昨日、ハローライフの取材で奈良県吉野郡下市町に行ってきました。 直感ですが、移住しやすそう、特に農業をしたい人には向いてそう!と感じました。 一般的に移住の目的(自然の中で暮らしたい、米をつくりたい、ゲストハウスがやりたいなど)が決まり、家族やパートナーの同意が得られればその後のステップは順番は前後するかもですが、だいたいこの流れです。 このstep1、2、4、5は大きな県や市では窓口が別々であることが多く、stepを踏んで移住するまでに時間がかかりますが、下市町はこのあたりのスピード感があると思います。順を追って説明します。 農林業の相談窓口と空き家バンクの窓口が同じ 「働く」と「住む」の話です。県や市によっては別々の窓口で互いの状況を把握していないところもありますが、下市町では両方とも地域づくり推進課が担当しています。step1、2、5が一気に進みます。 ゲストハウスがいくつかある 下
今回の募集は京都のアパレル企業、株式会社ヒューマンフォーラムです。前編では京都市内の本社にあるmumokuteki cafeやgoodsで働く人たちにお話を聞きました。 後編では前編で何度も会話に登場するヒューマンフォーラム村に訪れました。京都市内から車で約50分。スピンズの次のステージづくりへの模索から生まれた経緯を出路さんお聞きしました。 スピンズの次のステージをつくる どういった企業でも社員全員が同じように昇格はしていきません。ましてやアパレル企業では、年齢が上がるにつれてお客さんと年齢差が生まれ、現場の第一線で長く働き続けることが難しい業態。アパレル企業として成長してきたヒューマンフォーラムも例外ではありませんでした。 「一緒にやってきた濃い濃い仲間が10人のうちの6人ぐらいは残っていました。このままだと次のステージがいるじゃないですか。スピンズの事業部の中に彼ら全員がいたので、や
今回の募集は京都に本社のあるアパレル企業、株式会社ヒューマンフォーラムです。 独自のカルチャーを発信するショップ「SPINNS」を始めとしてGALLERIE、monomania、mumokuteki goods&wears、cafe&foodsなどのお店や、ヒューマンフォーラム村を運営しています。募集するのはそのmumokutekiブランドで働くスタッフです。 まずは代表取締役(会長)の出路(でみち)雅明さんに会社のなりたちについてお聞きしました。 「前の会社もアパレル企業に勤めていました。不良少年で、高校時代からそこでアルバイトをしていて、そのまま就職しました。会社の成長のプロセスを10年ぐらい見てきて、燃え尽きたり、傲慢になったり、飽きたりといろんなことが起きて。いっしょにやってきた仲間からもついていけへん、かわいがってくれた社長とも意見があわなくなってきて、逃げるようにやめました」
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