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テレビと民俗に関するkanototoriのブックマーク (3)

  • 扇を持つ人々 - TOKYO “Metanoia”

    1991年の「大河ドラマ・太平記」は、放送当時、 中世史に関心を持つ人々の間で、かなり話題になった。 あえて、難しい時代を正面から扱い、 しかも、最新の中世史研究の成果を映像化したからである。 それは、装束、風俗、所作、セットなどの、 細かな部分までに及んでいるもので、 知っている人が見ると、「おお!」という場面もあった。 その中で、筆者が「おお!」と思ったのが、 主人公の足利尊氏が、都ではじめて、 後醍醐天皇や側近の僧文観たちと出会うシーンだった。 何者か判らぬ闖入者である、若き尊氏と出くわして、 彼らは、一斉に扇を広げて顔を隠し、 扇の骨の間から尊氏を窺がう「しぐさ」をみせる。 中世の絵巻物によく登場する「しぐさ」を、 はじめて、映像化して見せたのだ。 この「しぐさ」は、中世の人々とって、 やはり、特別な意味があったようだ。 上の写真は、今まさに罪人に刑が、 執行されようとするところを

    扇を持つ人々 - TOKYO “Metanoia”
    kanototori
    kanototori 2008/06/27
    南北朝の歴史シミュレーションゲームってないんかな
  • しかしなんでまたジャニーズ系のタレントは胡散臭い輩と絡みたがるんだろうか: KQZ on authentic

    これまたどーでもいい備忘録なのではありますが。(答えは「女の子に人気があるから」でしょーし) この特番時期で見かけたところで言うと、確か嵐は江原啓之と、今日は今日とてSMAP×SMAPに細木数子。 今日の番組中で'86のヴォーヌ・ロマネ アンリ・ジャイエをあけてたのには別に 「フーン」「金持ちが好きに勝手に存分に振舞うのが文化の花ってもんよ」 という感じでむしろ 「その意気や善し」 だったのですが、前後して開陳されたワインに関する薄っぺらな薀蓄が聞いていて非っ常に痛々しかったのです。 曰く 「2時間前にあけて空気に触れさせておくの。そうするとえもいわれぬ香りがね……」 とか 「2センチくらい下は飲まないほうがいいわね。澱がたまってるから」 とかとか。 だったら一週間前に送っといてキッチリ養生させてから飲みやがれってんだぃ。 むしろ求められるべきは 「ちょっとこれでカクテル作ってみましょうか

  • 細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情

    音をたてない拍手で神社のお参りをする女性が急に増えている。これは「葬儀」の際のやり方で間違った作法なんだそうである。占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが原因のようだ。日の神社を総括する「神社庁」には、全国の社総代、氏子から苦情が寄せられている。 細木流「音をたてない」は葬儀の際の作法 東京練馬・石神井の「氷川神社」のホームページのトップには2007年2月28日現在、こんな文章が綴られている。 「ところで最近、お参りをする時に音をたてないで拍手をする女性を時々見かける。どうも去年の年末にテレビで某占い師が『女性は拍手の音をたてないもの・・・』というようなことをしゃべったようなのである。これは大きな間違いである。音をたてない拍手は”忍び手”といって、葬儀の際の作法なのである」 「某占い師」というのは細木さんの事。実は、細木さんは06年末だけに限らず、「正

    細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情
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