これまたどーでもいい備忘録なのではありますが。(答えは「女の子に人気があるから」でしょーし) この特番時期で見かけたところで言うと、確か嵐は江原啓之と、今日は今日とてSMAP×SMAPに細木数子。 今日の番組中で'86のヴォーヌ・ロマネ アンリ・ジャイエをあけてたのには別に 「フーン」「金持ちが好きに勝手に存分に振舞うのが文化の花ってもんよ」 という感じでむしろ 「その意気や善し」 だったのですが、前後して開陳されたワインに関する薄っぺらな薀蓄が聞いていて非っ常に痛々しかったのです。 曰く 「2時間前にあけて空気に触れさせておくの。そうするとえもいわれぬ香りがね……」 とか 「2センチくらい下は飲まないほうがいいわね。澱がたまってるから」 とかとか。 だったら一週間前に送っといてキッチリ養生させてから飲みやがれってんだぃ。 むしろ求められるべきは 「ちょっとこれでカクテル作ってみましょうか
このページは移動しました。自動でトップページに移動します。 もしも移動しない場合は、こちらをクリックしてください。
山本夏彦が88歳で亡くなってからもう5年もたつんですね。 ふつうは歳をとってくると「あの人もまるくなったもんだ」などと円熟さや寛容さにスポットライトがあてられ、評価基準が変わってくるものなのですが、どうもこの人の場合は違った。 変わらぬ舌鋒。 歯に衣着せぬ物言い。 傷口に塩を塗りこむような皮肉。 単行本のタイトルにもなった「何用あって月世界へ」なんて、偏屈者のイチャモンみたいなもんですが、大方の人間が無防備に口をあけて感心している様子に嫌悪感を抱いていたんでしょうね。 ま、たしかに言われてみればアポロ宇宙船が月面着陸したところで、オレたちの生活が変わるわけでもなく。 浮かれた世間に一滴の毒。 でも、この手の毒は清涼剤の作用があって、好きでしたね。 文章もそっくり真似したいくらいうまかったし、小気味いい。 (週刊新潮「夏彦の写真コラム」、名人芸でした) 最近、こういう小言をじょうずに言える人
混一疆理歴代国都之図 龍谷大 2007年07月06日 ポルトガル人バーソロミュー・ディアスがアフリカ大陸南端の喜望峰を「発見」したのは1488年。が、その80年以上前に喜望峰を描いた地図があった。龍谷大大宮図書館(京都市下京区)が保管し、世界最古級という世界地図「混一疆理歴代国都之図(こんいつきょうりれきだいこくとのず)」(縦150センチ、横163センチ)だ。 日本列島のほか朝鮮半島から中東、ヨーロッパ、アフリカまでが描かれている。1402年の作製。朝鮮王朝の金士衝という官僚が、明王朝から持ち帰った二つの地図を基に完成させたとの由来が、地図の表にある。 専門家の研究では、もとの地図は13〜14世紀のモンゴル帝国が、支配していた中華地方で作らせたらしい。「大航海時代よりはるか前にモンゴル帝国が世界を把握していたことがわかる」と同館の熊谷睦史課長。 明治期にシルクロードを調査した西本願寺の大谷
10項目のユーザビリティ上のミスを、企業ウェブサイトの約2/3が犯している。これだけ間違いが広まっていること自体も注目に値するが、「使える」デザインのためにかなりの投資をしているサイトにさえ見受けられることは特筆すべき点だ。 Ten Most Violated Homepage Design Guidelines by Jakob Nielsen on November 10, 2003 たいていの場合、私のトップ10リストは、もっとも重要で、もっとも注目すべき問題にしぼることにしている。今回、私は別の評価基準を用いた。既知のユーザビリティ原則のうちでデザイナーにもっとも無視されているものに注目したのだ。多かれ少なかれ、これらのユーザビリティ問題がこれだけ広く見受けられることだけでも、注意を喚起するに値するだろう。 ここでの統計頻度は、私がホームページユーザビリティに関する本を出版して以来
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く