MS ゴシック、MS 明朝は当社が作った書体ですが、Microsoft Corporationに販売権を譲渡したためそれぞれの相当フォントを取り扱っています。
こんにちは、ぱんぷきんぱいです。(^^♪ みなさんは、パソコン画面や印刷されたものを見たときに、0(ゼロ)とO(オー)の区別がつきにくくて困ったことはありませんか かならず数字とか、必ず英字ってわかるときはいいんだけど、たとえば会員番号とか、ユーザー登録の番号とか、メールアドレスとか、英数が混じってる場合は、”ゼロ”なのか”オー”なのかわかないことってありますよね。 せっかくメールアドレスを教えてもらったのに、アドレス違いで送れなかったとか。 よくよく聞いてみたら、”ゼロ”と”オー”を間違っていたこともありませんでしたか? 昔はパソコンの画面では”ゼロ”と”オー”は、はっきりと区別できる字体でした。 ご年配の人たちは目にしたことがあるはずです。 その字体とは、ゼロの場合は斜線を入れるというものです。 ”オー”の場合はただの楕円。 ”ゼロ”の場合は楕円に斜線入り。 ↑これは私がお絵かきソフト
画像をアップしました。 右側は普通の文字ですが、左側はあまり見ない文字です。 どうやって出力すればよいでしょうか。 画像ソフトで自分で作成・編集するというのは除外です。 それ専用のフォントがあるのでしょうか。 旧字体ではないと思います。
昔から思うのですが、マイクロソフトの日本語表記ルールは実に奇妙です。現在は、広く一般に公開されていますので、ぜひ目を通してみてください。 まず、マイクロソフトは世界中の多くの言語をサポートすることを強調しています。そのためのポータルサイトも設置されています。しかし、そのサイトの日本語名は「マイクロソフト ランゲージ ポータル」。「ランゲージ」という言葉は決して一般的な用語ではありません。「ポータル」が一般に通じるかどうかも怪しいものです。各国の言語を尊重しているようにはとても思えません。 ちなみに、フランス語サイトもスペイン語サイトも、最初のパラグラフに登場する英語は「Microsoft」だけです。なお、かなに相当する文字を持つ言語はどうだろうと思い、韓国語サイトを開いてみましたがハングルは読めませんでした。 次に、各言語のスタイルガイドを見てみましょう。一覧の中で、私が知っている言語は日
限定された「文字コード」の影響で、デジタル・データとして利用できる漢字が限定されてしまう、という問題は古くからある。ところが、最近はあまり聞かれなくなったようだ。しかし、この古い問題はいまだに健在なのだ。今回は、筆者の名字からこの問題を考えてみたいと思う。 名前を間違えられる 唐突だが、筆者の名前は「渡邉利和」である。基本的には面白くも何ともない、何の変哲もない名前であるが、唯一引っ掛かるところがあるとすれば、それは「邉」の字だろう。この字はさまざまな異体字があることでも知られており、戸籍の記録を調べたら20種だか50種だかの異体字が確認されたとかで話題になったこともあったはずだ*1。 *1 詳しい情報を覚えておらず、残念に思っている。こうした調査結果に心当たりがある方がいたら、ぜひ参照先をお教えいただきたい。なお、イーストが販売している「人名外字1500V2」という外字フォント集には、ワ
マイクロソフトは5月16日、来年1月以降にコンシューマー向けに発売する「Windows Vista」で一新する日本語フォント環境の詳細について説明した。約900文字の漢字が追加されており、「現代日本語の表記に必要な標準的な漢字はほぼ網羅した」という。 Vistaは、2004年2月発表の「JIS X 0213:2004」(JIS2004)に対応した文字セットと新フォント「メイリオ」を搭載する(関連記事参照)。人名用漢字の制限緩和に伴い追加する拡張漢字などに加え、英語の発音記号やアイヌ語表記用文字など約200の非漢字も加わった。追加される漢字約900文字はUnicodeでサポートする。 また、第1水準93文字・第2水準3文字の計96文字については、旧JIS(JIS90)を採用している現行Windowsから字体が変わる。例えば「葛飾区」の「葛」などは現在、一般の辞書や活字と異なるいわゆる「JIS
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