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文房と島根に関するkanototoriのブックマーク (1)

  • 山陰中央新報 - 松江の万年筆職人 匠の技DVDに記録保存

    1918年創業の老舗、中屋万年筆店(松江市天神町)店主の久保勝彦さん(83)が、国内でも数少ない高い修理技術を持つ万年筆職人に認められ、その匠(たくみ)の技が国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)作成のDVDに収録された。久保さんは「地方の職人を認めてもらい、うれしい」とし、傘寿を越えた今も技術の研鑽(さん)に力を注ぐ。  DVDは「筆記の近代誌〜万年筆をめぐる人びと」。同博物館の小池淳一准教授(46)=民俗学=が、数少なくなった名職人の技を記録保存し、今後の研究の基資料にするために企画。久保さんをはじめ、全国8人の職人の技術を2枚組、計151分間にわたって紹介している。  県外や海外からも修理依頼のある久保さんは、自前で修理、調整ができる万年筆の名工。DVDでは、指先の感覚を駆使してペン先を調整し、書けなくなった万年筆に再び息吹を吹き込む場面が収められている。  「万年筆は1、1個性が

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