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2013年6月25日のブックマーク (3件)

  • 講談社BOX装丁史 - 小説☆ワンダーランド

    創刊当初(2006年〜2007年) 創刊当初からの看板を務め続けている『化物語』など、銀箱にシールを斜めに貼りつけた装丁がずらりとそろう。 基的に箱の下のの表紙は単色であり、非常にシンプル。 「一年間、一か月に一冊出し続け合計十二冊で完結させる」という今は亡きデスマーチ無茶ぶり企画「大河ノベル」が唯一完走できた古き良き時代。 当然のごとく2年目からは頓挫していていつの間にか立ち消えになってしまった。 講談社BOXといえばイラストだが、『島田荘司verybest10』など、このころはイラストがない作品も多く、どちらかというと講談社ノベルスのカラーを色濃く受け継いでいる。 帯の代わりには丸シールが使われている。書店によっては放置されていたりはがされていたりと千差万別。 成熟期(2008年〜2009年) イラストが全面に押し出されるようになり、ノベルスカラーから脱却しはじめたころ。 『エレG

    講談社BOX装丁史 - 小説☆ワンダーランド
  • 短足のスーパーマン - jkondoの日記

    僕の実家は田んぼがどこまでも広がる田舎だったので、犬と言えば軒先でわんわんと吠えまくり、知らない人を見れば追いかける生きものでした。おかげで僕は犬が怖くて、いつもびくびくしていました。父親もそうだったと思います。 のれいこさんと交際をするようになって、まず最初の難関が彼女の飼い犬でした。家に上がると部屋の中に犬がいて、こっちに寄ってきます。い、犬だ…と思いながら、恐々と足を舐められていました。 はじめて二人で部屋から出かけた夜、部屋に帰ってみると、部屋中に引きちぎられたスリッパが散乱していました。れいこさんを、僕が奪っていったと思ったのでしょう。後にも先にも、しなもんがそんなことをしたのは一回きりでした。 しなもんの愛くるしさのおかげで、僕の犬嫌いはすぐに直り、一緒に散歩をするようになりました。僕はどうしてもうんちを拾うのが苦手で、そちらはもっぱられいこさんの担当ということになって、そこ

    短足のスーパーマン - jkondoの日記
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