ここ数日、フリマアプリ「メルカリ」になんの変哲もない1万円札が出品されている…というツイートが話題になっています。 現金が売れてる…??? しかも4万円に7000円以上色付けて…????? pic.twitter.com/vjANCWg5A0 — 元鈴木さん (@Motosuzukisan) 2017年4月22日 しかも4万円分の紙幣が4万7,000円だったり、5万円が5万9,000円で販売されているなどなど、メルカリでの販売価格には紙幣価値以上の「色」が付いているために、『誰がこれを買ってるんだ?』と疑問に思った方も多いはず。 4万円の紙幣:販売価格は4万7,000円 5万円の紙幣:販売価格は5万9,000円 そこで今回はなぜ、メルカリにただの紙幣が販売されているのか、その理由について解説をしていってみたいと思います。これを読んでいただければきっと、世の中の貧困問題が垣間みえると思います