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2017年6月27日のブックマーク (4件)

  • 中国軍がインド側の塹壕破壊 中印がにらみ合い

    インドのPTI通信が26日、当局者の話として伝えたところによると、中国人民解放軍が中印両国の境界を超えて印北東部シッキム州に侵入した。塹壕2カ所を破壊し、インド軍と10日間、にらみ合いになっている。中国へ向かうインドのヒンズー教巡礼者の一団も阻止した。現地司令官同士の協議が20日に行われたが、緊張が続いているという。(ニューデリー 岩田智雄)

    中国軍がインド側の塹壕破壊 中印がにらみ合い
  • ノーベル平和賞の劉暁波氏、末期の肝臓がんと診断

    【北京=西見由章】2010年にノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が5月に肝臓がんと診断され、遼寧省錦州の刑務所から出て病院で治療を受けていることが26日わかった。劉氏の弁護人を務める莫少平氏が産経新聞に明らかにした。劉氏は中国における民主化運動の象徴的な存在で、活動家らの間では動揺と不安が広がっている。 莫氏によると、劉氏は5月23日に末期の肝臓がんと診断された。現在、同省瀋陽の中国医科大付属病院で治療を受けているという。 劉氏は2008年12月に中国共産党一党独裁の廃止などを求めた「08憲章」を起草したため逮捕され、国家政権転覆扇動罪に問われて09年12月、懲役11年の判決を受けた。 獄中でのノーベル賞の受賞理由は「中国での基的人権を求める非暴力の闘い」。劉氏は国内外の民主化運動を統合する存在であり、将来の国家指導者として期待も集めていた。 文学博士の劉氏は米コ

    ノーベル平和賞の劉暁波氏、末期の肝臓がんと診断
  • 米学生は拷問されたのか? 脱北女性「拷問刑務所」の証言

    平壌で法廷に連行される米バージニア大学の学生オットー・ワームビア。何が起こったか不明だが、その後、昏睡状態に陥ったまま帰国し、死亡した Kyodo-REUTERS <北朝鮮に抑留され昏睡状態に陥り、アメリカに帰国後に死亡した学生の問題で北朝鮮は「拷問していない」と主張。北朝鮮の拘禁施設では何が起きているのか。収監経験を持つ脱北者の証言によると――> 北朝鮮外務省は23日、昏睡状態のまま抑留していた米国人学生オットー・ワームビア氏が帰国後に死亡した問題について、「死亡したのが労働教化(懲役刑)中に拷問、殴打されたためであるという事実無根の世論が広がっている」などとする報道官談話を発表した。 この問題を巡っては、ワームビア氏の遺族を中心に、「拷問されたはずだ」との声が上がっている。 (参考記事:「北朝鮮で自殺誘導目的の性拷問を受けた」米人権運動家) しかし一方、北朝鮮ウォッチャーの間では、いず

    米学生は拷問されたのか? 脱北女性「拷問刑務所」の証言
  • https://twitter.com/Hyoho_Taisharyu/status/864805834571657218