目的 広島市の東部地区(南区・安芸区、府中町、海田町)においては、地区の中央を通るJR山陽本線及び呉線により市街地が分断され、踏切遮断による交通渋滞が生じるなど、都市機能が阻害されています。 このため、広島県と広島市が一体となって、この地域の鉄道を連続的に高架化し、「交通の円滑化」や「南北市街地の一体化」、「踏切の安全確保」を図るものです。 経緯 平成5年4月 事業採択 平成11年3月 都市計画決定 平成14年3月 事業認可取得(鉄道、街路) 平成19年1月 7年延伸を公表(工事完了を平成27年度から平成34年度に変更) 平成24年2月 事業の見直し検討に着手する旨を公表 平成25年8月 見直し検討状況を公表 平成26年5月 副知事、海田町長及び海田町議会が現地視察し、意見交換を実施 平成26年7月 県と海田町は「協議の場」を設置(7・10・12月に開催) 平成26年12