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2019年5月3日のブックマーク (2件)

  • Microsoftの「ソリティア」が「ビデオゲームの殿堂」入り

    Microsoftが「Windows 3.0」からOSにバンドルしているゲーム「ソリティア」が、米国の遊びの文化に関する博物館、The Strong National Museum of Playの「ビデオゲームの殿堂」入りした。 ビデオゲーム(アーケードゲームテレビゲームの総称)の殿堂は、この博物館が2015年から開始した。過去には「テトリス」や「ドンキーコング」などが選ばれている。ちなみに同博物館は2003年から「おもちゃの殿堂」入りも発表しており、2009年には任天堂の「ゲームボーイ」が選ばれた。 ソリティアは、Microsoftが1990年にWindows 3.0をリリースした際、当時まだ普及していなかったマウスの使い方をユーザーに教える手段としてOSにバンドルしたのが始まりだ。それ以降29年間、すべてのバージョンのWindowsにバンドルしており、Microsoftによると1

    Microsoftの「ソリティア」が「ビデオゲームの殿堂」入り
    kanototori
    kanototori 2019/05/03
    iPodに入ってたミニゲームは電池がもったいなくて触ってない
  • 江戸時代の元号、どう決まった? 桑名で選考史料展、京都以外で初:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

    1681年の改元時、儒者の唐橋在庸が提出した新元号案の文書。「年号事慎徳明治天和」とあり、この時は天和が採用された=学校法人立命館蔵 江戸時代の元号選考過程を示す史料が、京都市の所蔵機関以外で初めて、桑名市博物館で公開されている。令和の選考過程が注目を集めたばかりだが、当時もさまざまなせめぎ合いがあったことを伝えている。 明治時代までは、吉兆や災害などがあるたびに改元していた。江戸時代は、学問の神様として知られる菅原道真の子孫に当たる有識者たちが、それぞれ複数の新元号案を提出。朝廷の上級貴族が絞り込み、天皇の意見を付して幕府に提示、調整の上で決めていた。 企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」で展示されているのは「徳大寺文書」(学校法人立命館蔵)十四件。中でも注目されるのが、一六八一年の「延宝」からの改元時、儒者の唐橋在庸(からはしありのぶ)(一六五六~九〇年)が提出した新元号案だ。「慎徳」と、

    江戸時代の元号、どう決まった? 桑名で選考史料展、京都以外で初:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)