共和国内のロシア人が大変な目に遭うのは確実。 民族共和国はロシア本国と闘うどころか国内ロシア人勢力との内戦に陥る。 中国は東シベリアの民族共和国を支援して紛争に介入。 チベットやウイグルなどに波及する危険があるのでむしろロシア政府を支援するのでは。 外満州の領有権を主張するようになる。 中華民国(台湾)が清朝時代を根拠に再びトゥバ共和国領有を主張。 イランもコーカサスの民族共和国を支援して紛争に介入。 しかし国内のアゼルバイジャン人やクルド人、バルーチ人の独立運動が活発化しそれどころではなくなる。 イラン北部~ロシア南部地域の国境線が民族紛争で度々引きなおされる。下手するとソマリア化。 中央アジア諸国も中央シベリア、西シベリアの民族共和国を支援して紛争に介入。 東トルキスタンも便乗してチベットと連携、西トルキスタン諸国の協力を得て、独立。「チベトルキスタン共和国連邦」成立。 イスラム教中心