「本来の○○は…」と、本来論をぶちあげている様子を目撃。 なんていうか、対象の価値が対象それ自体に内在する価値内在論は、「オレは△△が本来価値だと思う」「いや、おいらは□□が本来の姿だと信じる」「拙者の考えでは☓☓が本流でござる」…と収束が難しいので、価値というか役割というかあるべき姿は、対象に外在するという態度のほうが便利な予感。 「提唱者は○○が本来価値と宣伝した」 「マーケットの主流は○○であった」 「求められた役割は○○であった」 「△△から発展し、○○となった」 とかね。 そうでないと、「そもそもコンピュータは弾道計算の為につくられた」みたいなギャグが横行することに。 ちょっと追加。 それをそのまま書くとアレなので、ここは、SUVとかオフローダーとかにしてみよう。 いわゆる、SUVという自動車のジャンルがあって、エクストレイルとかハリアー、ちょっと前だとCR-VやRAV-4が売れ