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g永和とChinaに関するkanototoriのブックマーク (1)

  • 『華陽国志』の諸問題

    始めに(「『後漢書』国訳」に関する諸作業) 1、作者について 2、制作意図について 3、構成について 4、内容について 付記   始めに(「『後漢書』国訳」に関する諸作業) 研究は、すでに9年ほど前から共同研究者である渡邉義浩氏(現、北海道教育大学助教授)と着手したものである。中国歴史資料である正史の内でも、特に人々に親しまれた前四史中『史記』・『漢書』・『三国志』はすでに国訳が行われており、唯一残されていたのが『後漢書』であった。そこで30年を目途に無謀とも思える『後漢書』全130巻の国訳を気長に細々と続けようではないかとの意見が渡邉氏と一致し、次の如き長期計画が二人の問で策定された。 1、『後漢書』の成立は、後漢時代を下る事ほぼ220年後の劉宋の時代であり、その間に多数の後漢時代にかかわる資料(『後漢紀』・『華陽国志』・その他の散逸した『後漢書』など)が、先行資料として

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