タグ

g養和と考古に関するkanototoriのブックマーク (1)

  • 東日新聞

    豊橋市教委が進めている真言宗船形山普門寺(豊橋市雲谷町、林隆清住職)の旧伽藍(がらん)址(し)のうち、通称・元堂址の発掘調査で、新たに建物跡と見られる3つ目の「基壇(きだん)」が見つかった。昨年度の調査で2つ目を確認しており、古くから大きな寺であったことなどが確認された。 普門寺は、727(神亀4)年に僧行基が開山し、その後、養和年間(1181〜82年)に源頼朝の叔父(おじ)とされる化積上人が住職となって再興、頼朝が立ち寄ったと伝えられている。 記録によると、大きく言って、2回移転しており、江戸時代の1693年、現在地に移転した。最も古い元々堂は、裏山の西側にあり、元堂は東側400メートルの地点にある。 元堂の発掘調査は、昨年度から行われている。元堂址は東西80メートル、南北25メートルの平場になっており、従来、5間×4間の四方の礎石を誇る大きな基壇が確認されていたが、昨年度、

  • 1