この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2023 シリーズ1 の 4日目の記事です。 はじめに 「父さんな、Terraform職人やめてお豆腐職人で食っていこうと思うんだ」と言いたいだけの @minamijoyo です。 2023年8月HashiCorpはこれまでMPL2のOSSライセンスで公開していた主要製品をBSL(Business Source License)に変更することを発表し、Terraformはv1.6.0からOSSではなくなりました。 このライセンス変更を受けて、OSS版のTerraformを求める人たちで、MPL2時点のコードベースからforkしたOpenTofuの開発が進められています。 HashiCorpのBSLは、実質的に競合他社の商用利用に制限をかけたもので、ほとんどの一般的なユーザに直接的な追加の制限はありませんが、間接的にTerrafo
はじめに re:Invent現地参戦組の佐藤智樹です。今回のre:Invent2023の中で個人的に気になったアップデートを勝手にn個紹介します!本ブログはJAWS-UG東京支部のイベントでの発表にも利用しましたので、是非イベント後はアーカイブなどご覧ください! セキュリティ系 SecurityHubのカスタムコントロール SecurityHubのコントロールをパラメータでカスタマイズできるようになります。個人的にめっちゃ嬉しいのはIAM.7のパスワードポリシーが変更できること。古いSecurityHubのコントロールだと最近のセキュリティ要件に対応していないルールもあったりします。例えばIAM.7のパスワードポリシー。これを自由にカスタムできるのは嬉しい! Security Hubの組織への展開が柔軟に 今までだと特定のセキュリティ基準(AWS基礎セキュリティのベストプラクティス v1.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く