タグ

ブックマーク / takedanet.com (3)

  • STAP事件の真犯人―1 「発見」を「盗んだ」人 : 武田邦彦 (中部大学)

    STAP事件NHKや毎日新聞が情報をかく乱しましたので、なにがなんだかわからなくなりましたが、事件は比較的、簡単でした。この際、真犯人を特定しておくことは、今後の不祥事の防止や、若い研究者がバッシングを受けないためにも大切なことなので、ここで整理をしました。 小保方さんは早稲田大学の博士課程を卒業して(教育用語では修了と言います)、理研に無給研究員として入ります。理研はしっかりした組織を持ち予算で動いている研究所ですから、「理研にとって価値のある人は有給、価値はほとんどないけれど、研究室を提供するぐらいはしても良い。勝手に研究してくれ」という人は無給でいそうろうさせることもできます。 無給ですから、正式な職員の権限もなく、予算もなく、自分でなにかの研究費に応募して獲得した研究費や、上司(若山さん)の助手として言われたことを研究するということになります。 現代は、お師匠さんのところで無給で

    STAP事件の真犯人―1 「発見」を「盗んだ」人 : 武田邦彦 (中部大学)
    kanu-orz
    kanu-orz 2015/02/12
    脳内で武田先生の声で再生された。
  • 武田邦彦 (中部大学): マララさんのノーベル平和賞について

    「marara__20141014831.mp3」をダウンロード 17歳のマララさんにノーベル平和賞が与えられた。日の反応は「素晴らしい勇気を持った彼女に与えられたのはよかった」という反応だ。でも私は違う。テレビの解説でもやや近いことを言った。 二つの疑問がある。一つは「ノーベル賞は神様が決めているのではなく、人間が決めている」ということだ。二番目は「平和というのは他人の価値観を認めることだ」と思う。 かつてポルトガルが世界の半分を制覇し、そこの国民を奴隷状態にしたことはよく知られている。東チモールというところをポルトガルが植民地にした時に、「ポルトガル人は自由に現地の女を犯して良い」というお触れを出し、暴行することを奨励した。 ・・・・・・・・・ それによって二世が大量に生まれ、男の子にはすべて二世という称号(父の名前の一部)と銃を与えた。のちのこの集団が「独立戦争」をする。つまり

    kanu-orz
    kanu-orz 2014/10/18
    タリバンからの手紙と合わせて読みたい。
  • 武田邦彦 (中部大学): 幼児の死と日本の家族文化

    時に幼児の死が報じられる.その多くが親の虐待やそれに類するものだ。このようなことが昔から同じような確率で起こっていたような気もするし、最近、多くなったような感じもする. かつて、幼児を身売りして家族の生活の足しにするということも行われていたのだから、親が自分の子を大切にする程度は、「美しい話」だけではないことは確かだ。 でも、昔との比較はともかく、悲惨な幼児の死を少しでも少なくすることは大切なことだろう. 私は、いくつかの改善を試みたら良いのではないかと思う. ・・・・・・・・・ まず、第一に「子育て資金」を止めなければならない。 子育て資金が「幼児虐待」につながる理由は簡単だ. 1)   「子供を育てる責任は社会にある」という閣僚の発言は「親は子供を育てる責任はない」というのと同じ意味だから、多くの親の中には「ああ、そうか。子供を育てるのは煩わしいから、すこしいじめれば国が保護してくれる

    kanu-orz
    kanu-orz 2010/08/08
    釣りだと信じたいけど…マジみたいね
  • 1