科学的に「愛」を考えた10の項目 愛とは不思議なものです。 いったいどこからこの感情は湧き上がってくるのでしょうか。 気づいたら誰かを愛し、あるいは愛されと、人生に欠かせないものですが、では「愛」とは何なのか、科学的に調査した結果がまとめられていたのでご紹介します。 1. 愛って鏡の中を覗きこむようなもの ナルシズムと言うものは誰にもで少しはあります。神話に自分の姿を鏡で見て自分に恋をしてしまった男「ナルキッソス」の話があるように、人は自分を愛する部分を持っています。 リバプール大学の最近の調査によると、脳は慣れ親しんだ顔を好む傾向があるそうです。200人が参加し、いろいろな人の顔を見てもらい好みの顔を選ばせたところ、自分の顔や家族の顔に似ているなど、よく知った顔を選んだそうです。 カップルが良く似ていると言うのも、このことから説明がつきますね。 2. ジーっと見つめよう 新しい調査による