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出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadやKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日本に本格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日本産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)という本にも書いたが、日本の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降
2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日本でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日本にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日本で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く
フレキシブルで解像度も高く、消費電力も低く、価格も低いという新世代のeペーパーのお陰で、今までラップトップPCぐらいにしか配信してこなかったがHearst Corp, Les Echos,De Tijdなどの新聞社が、今年後半からeニュースペーパーのテストをはじめるという。新聞社の経費の75%を占める配達費用を減らすことができるとあって、前向きなところも多いようだ。 ソース:Publish:E-Newspapers Just Around the Corner?Really June 13, 2006 in Print | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d83563a63569e2 Listed
(株)日立製作所は11日、モノクロA4サイズの電子ペーパーディスプレー“Albirey(アルビレイ)”を使った電子ペーパーソリューションを法人向けパッケージとして製品化し、12日から販売すると発表した。表示画像処理アプリケーション、配信サーバーまで含めて、価格は台数によって400~2000万円程度。 ディスプレーの製品概要は以下の通り。 表示性能 コントラスト比、1:7 解像度、1024×768ドット。モノクロ2値表示 サイズ/重量 A4サイズ、幅222.6×奥行き289.2×高さ3.7mm(最薄部3.7mm、最厚部8.7mm) 重量580g 通信性能 IEEE802.11bモジュール搭載 バッテリー 1時間に1度の書き換えで約100日連続稼働。外部AC電源も利用可能 メモリー フラッシュメモリーを8MB内蔵し、最大40枚まで表示用画像を保持可能
Sólo para clientes nuevos. Se aplican las condiciones generales, 18+.
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