フラッシュで、「boids」デモを作ってみよう。最終回。 boids理論 の忠実な再現から、アレコレ工夫して、「飽きさせない?動きを実現する」までをやってきた。 バックナンバー: まとめ boids理論自体は単純で有名?な為、多くの人がデモなどで、その動作を取り入れている。 しかし、最初に挙げた boids理論 の3項目だけでは、自然に見えるかどうか疑問である。元々の理論が、「"いかに単純なルール"で自然に見せるか」を追求したものだから、当然とも言える。 ただ、理論通りでは、フラッシュのデモとしては面白いものになるか判らないのも事実。 今回は、動きそのものを工夫して、「ある程度リアルな"生き物のような動き"に近づける」というアプローチで、見せ方を追求したが、別の方法もある。 動きに手を入れずに「見せ方を工夫する」事だ。
    
      
      
      
      
