昔から大好きなんです。さだまさしさんの『道化師のソネット』。歌詞をすべて掲載するのはイロイロとアレなんで一部のみご紹介しますが、 『笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために』 という曲。有名なので、もしかしたら一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。 子どもに夢を与えようと努力しながら、興行中に転落死してしまったピエロの方の実話を元に、さだまさしさんが監督となり撮った映画の主題歌だそうです。ウィキペディアです。道化師はピエロのことですが、ソネットというのは14行から成るヨーロッパの定型詩で、偶然にもこの曲の歌詞も14行から成っているそうですね。ウィキペディアです。 この歌が先日の24時間テレビで流れていまして。ずっと観ていたわけではないのでどんな流れかは分からないんですけど、なんか芸人のアキラ100%さんに絡んだコーナーみたいでした。その中で『芸人が泣かずにはいられない曲』みたい
奥さん曰く、15年越しでやっとの実現だそうな。なんだわたしは15年間も前から養老渓谷に行きたがっていたのか。 そうかもしれないな。事あるごとに「養老渓谷行きたいー養老渓谷行きたいー」ってうわ言のように言っていた気がするや。でも何だかんだで今まで本当に行くことはなかったんだな。 養老渓谷に行きたいと言い出すのは、決まって大きなストレスを抱えている時。今で言えば仕事のストレスが大きい。わたしは人間関係を構築するのが大の苦手なので、会社でのそれはお世辞にも良好とは言えない。上司にはこれ以上ないくらい嫌われているし、誰にでも気さくに話しかける後輩ですら、わたしにはめったに話しかけては来ない。 全てではないにしても、これはわたしサイドに多くの問題がある。必要以上に人と接したくないので、必然、常に「話しかけるなオーラ」をまとっている。必要以上に接したくないのは距離感が近くなり過ぎることで人に裏切られる
わたしはいつも電車の中で、ドア横の三角コーナーに立っています。 昨日もいつもと変わらずそこにいたら、ある駅で20代前半くらいのカップルが乗ってきて私の前に陣取りました。 別に何をされたわけでもないんですけどね。ただ会話がムチャクチャに甘いんですな。 彼女が「あーぁ、このままずっと○○と一緒にいたいな」みたいなことを言えば、彼が「よしよし、すぐに会えるからねぇ」なんてアタマを撫でたりして。撫でられた彼女が「にゃーん」とか言って。 そんで彼女が急に「あーっ!! △△(自分の名前)と離れられて嬉しいんでしょ!」なんてスネて見せれば、すかさず彼が「バーカそんなわけないじゃん」つってまたアタマを撫でる。そんで彼女が「にゃーん」ですわ。これマジですからね。 いやバカにはしてませんよ。微笑ましいだけ。それにこんなことを言ってはなんだけど、そんな甘いセリフを言っても差し支えないくらいにはお二人とも容姿が整
次女(8)が、なんか自分の思い通りにならないことがあると、露骨にふてくされたような、イヤーな感じの顔をするようになった。頻繁に。 それがわたしは気に入らなくて。だから都度注意をする。 「ふてくされるとはどういう了見か。この世の中、お前の思い通りになることばかりではない。希望が叶わず残念がるのであれば慰めもするが、そんな態度をしていても何も得られるものはないぞ。そんなことも分からないのか?」 分からねえんだよバーカ分からねぇっつーの。だって相手はたかだか8年しか生きていない少女だぜ。分からなくて当たり前なのよ。 ウチは長女(11)がおっとりした性格で物分りもいい方なので、つい次女(8)のことも同じ目線で見てしまう。これではいけない。40歳を超えても上手くできないことだらけなのに。8歳の少女に見合った目線で考えないと。 昨日の夜もそれで次女を叱ってしまい、相変わらずの親としての無能を嘆き、お酒
こないだテレビで『インサイドヘッド』っていう映画がやってましてね。家族みんなで観ました。これ。 インサイド・ヘッド MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2015/11/18 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (25件) を見る ディズニーのCGアニメです。内容には触れませんが、すごく面白かった。 でもおかしいんです。この映画、公開当時に家族で映画館に観に行ったんだけど、その時は全然面白くないって感じたのを覚えているんです。 なのになんで今回は面白かったんだろうって考えたんですけど、きっと家族全員であーだこーだとしゃべりながら気楽に観ていたからだと思うんですね。 コミカルなシーンでは周りを気にすることなく大声で笑い、危険なシ
先日、マクドナルドについての記事を載せた折りも折り。悲しき事件が繰り返されちまいましたよ。 近所の悪名高きマクドナルドが、またもやプチパンケーキのソースを入れ忘れやがったのですわ。 詳しくは前回の記事を。 http://wp-dandy.hatenablog.com/entry/2017/06/26/181523 わたしの基準ではプチパンケーキのソースは家に届けてもらう事案であることは先日の記事でお伝えしたとおり。今回も電話をして届けてもらったのですが……。 もうわたしすごくムカムカしてまして。というのも、事が起きたのがちょうどまさに先日の記事を下書きしている最中だったものですから。何年経っても変わらないこのお店に対して、何だか無性に腹が立ってしまったのです。 いつもならわたしがお店に電話をするのですが、今回は恐らくいつものように冷静に 応対することは不可能と判断し、ホンワカ光線を武器に持
我が家はみんなマクドナルドが大好きなジャンキーファミリー、いわゆるジャミリーなんです。 そんな我が家にとって幸せなことは、徒歩数分圏内にマクドナルドがあること。よく利用させてもらっています。 ただ、そのマクドナルドは我が家ではとても悪名高いんです。すぐ品物の入れ忘れをしやがるんですよ。それがものすごく多い。記録はしていないので定量的な表現はできないんですけど体感的にね。 例えば過去にあった例では…… ・飲み物のストローが入っていない ・ポテトに塩が振ってない ・ナゲットのソースが入ってない ・注文したはずの品物が入ってない(そもそも注文したことになっていない) とかね。これがそれぞれ2、3回ずつある感じ。 まぁわたしも鬼ではないのでね。この程度なら寛容でいられますよ。ストローや塩なら家にあるものを使えばいいし。わたしマスタードソースをこよなく愛しているのでナゲットのソースがないのは正直ヤダ
※はてなスターの表示を無くしてみました。 スーパーでもショッピングモールでも。混んでいても空いていても。雨でも晴れでも。どんな時でも屋上に駐車するのが大好きです。 空いているスペースを探してグルグルすんのが苦手なんですよ。あと途中の階の駐車場って暗いからヤなんです。 屋上なら大抵ガラガラです。みんなあんまり屋上までは来ないからね。あと開放感がすごくいい。 こないだ埼玉のとあるショッピングモールに行ったんですけど、天気が良くて遠くに山が見えたりして。急に旅先にいる感覚になりました。 日常の中のちょっとした非日常。それが屋上駐車。 おすすめはしない。屋上が混んじゃうとヤだから。
わたしは40歳を過ぎているが、ガキだ。 なんというか、もうただひたすらにガキだ。同年代の人たちと比べても本当にガキだと思う。思い通りにならない事があるとすぐキレるし。 コンビニのおにぎりの海苔がうまく巻けず「オラァッ!!」と握りつぶした事が過去に2回はあるし、スマホなどの保護フィルムがうまく貼れず「ゴルァッ!!」って握りつぶした事が過去に3回はあるし、ゆで卵のカラがうまく剥けず「クソがぁっ!!」と握りつぶした事が過去に5回はある。きっと性格に欠陥があるんでしょうな。 そんな感じだから普通に娘とケンカになったりする。 長女(11)はすでにわたしの性格を熟知してるからめったにケンカにならない。わたしがケンカをふっかけても菩薩のような表情で「いいよ〜分かったよ〜そうだねぇ〜」と軽くいなす技を習得済みだ。これは奥さん直伝の技。わたしなどよりはるかに大人だ。 したがってわたしの主なケンカ相手は次女(
ここ数年、この時期になるとショッピングセンターやスーパーで『イースターのお祝いをしよう!』みたいなポップ をよく見るのです。 イースター。復活祭ですよね。あとイースターエッグ。それくらいは分かるんです。でもそれくらいしか分かんないんです。 結局なんなのよイースターって? せっかくだからお祝いしようとか思っても、なにをどうやってお祝いすんのかよく分かんないから『いっか別にやんなくても』ってなっちゃう。毎年この繰り返しなんです。 だいたいね。イースターをおすすめするお店側もよく分かってないんですよ。せいぜいコーナーを作ってお菓子やらチョコエッグやらを置くくらいで。イースターに乗じて売り上げをあげたいのならば、もう少し本腰を入れてイースターというものを提案してきてほしいですね。 2017年のイースターは4/16(日)。昨日ですね。それを知ったのが4/14(金)だったもんだから、なんだか妙にあせっ
ふと振り返ると、このブログを始めてから4ヶ月くらいが経過した模様。 些細なキッカケから始めたこのブログも記事数が100を越え、嬉しいことにわずかながらも読者になってくれた方もいて。 今やわたしにとってブログを書く、見るという行為は日常の一つになりました。ありがとうみなさん。ありがとうはてなブログ。 ブログも4ヶ月継続すると、少しずつ『自分らしい文章』みたいなものが出来てくる実感がありますね。 そしてその自分らしい文章を読んでくださった方々からホシを付けてもらったりコメントをいただく。 ホントに嬉しいことですね。たまりませんね。まるで自分を承認してもらったように感じます。ブログを続ける励みにもなります。 でもここに悪魔が潜んでいるんですよね。 いつの間にか「次もホシがもらえるような記事を書こう」とか「みんなが同意してコメントをくれるような内容の記事を書こう」とか考え始めているバカ野郎がいるん
今朝の通勤時です。 信号が青になって、停まっていた車の列が動き出しました。 でも青い軽自動車が一向に動かない。運転している若めの女性がスマホに夢中になっていたんです。 わたしはとっさに耳をふさぎました。青い軽自動車の後ろの白いバンが、絶対クラクションを鳴らすと思ったから。 わたしクラクションの音か苦手なんですよ。よくもまぁ、あんなに耳障りで悪意の権化みたいな音が作れるなって思います。そうじゃなきゃ意味がないんでしょうけど。 そしたら、白いバンは一向にクラクションを鳴らさない。見たらなんと白いバンを運転しているおじさんもスマホに夢中。 こんなことあるんだと思いながら、白いバンの後ろに停まっているおっきいトラックを見たら、運転席の若いあんちゃんもスマホに夢中ときたよ。まさかの三発ですわ。 しかもトラックの後ろの車は、トラックが大きくて前が見えないから起きていることが把握できていないの。普通に信
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