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理論に関するkaolu4sのブックマーク (7)

  • 水樹奈々に対する印象とその違い - 帰ってきたへんじゃぱSS

    水樹奈々、というのは、恐らく声優シーンの追いかけ方によってまるで違う印象を受ける声優なのではないか、と思う。 アニメ中心に追いかけると、大作からはいまいち声がかからないけれど与えられた仕事をきっちりこなす地味で職人的な名バイプレイヤーにしか見えない。声のバリエーションの少なさは、むしろパフォーマンスの安定感につながっている。喜怒哀楽の変化はくっきりしているし、かといって感情の変化がぎこちないわけでもない。強い感情の乗った一発もある。生々しい芝居はやや不得手だけれど、声がやや割れているのでそこまではペカペカした質感でもなく芝居が成立する。まあ贅沢を言えば、ここのところ俺が一番感心した声優の芝居っていうのは、『マクロスF』で客席のランカにスポットが当たったシーンでのナナセ役の桑島法子のリアルにもほどがある奇声だったわけだけれど、ああいうことは水樹奈々には望むべくもない。いや、桑島法子以外にはそ

    水樹奈々に対する印象とその違い - 帰ってきたへんじゃぱSS
    kaolu4s
    kaolu4s 2008/06/15
    主題歌歌ってないときの水樹奈々が間違いなく若手屈指のDHである件。/↑↑↑桑島がアレなのはシリーズ序盤キャラ意識しすぎで大振りだったり声作り過ぎで硬くてぎこちなかったりする辺り。アレな人間性はご褒美です。
  • 2007-04-04

    『虚船―大江戸攻防珍奇談 (ソノラマ文庫)』か。 http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20070402#c1175698863 なりなり 『妹声優は死んだが、弟声優が帰ってきたかも、と大江戸ロケット見て思いました』 禿同、ってことで。 沢海陽子か。沢海陽子かい。びっくりした。 あー、うん、この川澄はない。楽してるわけじゃないんだけど。 というか、今良く氷上恭子をこんなに無造作に置けるな。クソ度胸、とも言えなくはないが、ノーセンスと言った方が多分真実。 氷上恭子っていつからこんな難しい声優にどうしてなってしまったんだろう? 高齢ブレイクって難しい。 氷上といえばエルステーション、エルステーションと言えば『電脳天使デジタルアンジュSS』のラジオドラマですが、 http://rosebud.g.hatena.ne.jp/genesis/20070206/p1 ゲムドラ

    2007-04-04
    kaolu4s
    kaolu4s 2007/04/05
    アニメの脚本がいいとか悪いとか俺が言うときは大体このあたりのことを考えている、と思ってもらえると。
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 帰ってきたへんじゃぱSS 20070218#1171836700

    声力・演技力・歌唱力・ルックス・パーソナリティーをアイドル声優の5ツール*1として、これを全て兼ね備えている声優はすごい、という思想があったとする。えー、まあ、一番近いのは野田順子だと個人的には思います三冠部門のタイトルにまでは絡んでこない感じがまさにそれ、なんだけど、この5ツールってアングルに乗り損ねるとアイドル声優は演技が上手い事にしてもらえないのかな、と思った。 言い換えると。 顔がいい、芝居以外での露出が多い声優のファンは言い訳をしたがる=声優が声優である以上応援している声優が演技も上手い事になっていてくれないと困る、ということ。 (ついき) つまりはアフレコ技能者主義の残滓とどう決別するか、という話であって、声優は顔だ*2、と思い決めることから語りだす知的誠実が、現在の声優ファンには求められているはずだ。 あと歌が上手ければ芝居は下手なことにされてもいい、というのも極めて退廃した

    帰ってきたへんじゃぱSS 20070218#1171836700
    kaolu4s
    kaolu4s 2007/02/21
    ノダジュン以外だと清水香里もかなり5ツールに近いと思います。
  • 2006-01-31

    手からビームが出る理由の差異化ゲーム、というのは、ライトノベルにおける世界観の各作品間の差異が、つまるところ手からビームが出る理由が何かという程度の差異でしかないという事です。 それは、世界設定の差異が主題・人間描写・文体・構成と密接な関わりを持たねばならないというジャンルSF・FTのお約束から逸脱しているわけです。いいとか悪いとかではなく、それはそういうものです。 いつからっていうと覇権を取ったのは『スレイヤーズ』からだと思います。『スレイヤーズ』の時の*1神坂一以外で主だったとこでは庄司卓とか冴木忍とか榊一郎とかね。なので、それ以前及び以降の過渡期には、SF・FTのお約束に沿った、世界→人間の関係をかっきり描いたラノベは結構ごろごろしていたりします。その最も成功した事例が『フォーチュン・クエスト』である事は論を俟ちませんが、まあ深沢美潮に限らず、冴木忍以外の富士見勃興期まで*2の女性作

    2006-01-31
  • 2006-03-03

    高度に発達したファンはアンチと区別がつかない、というのは真実であるなあ。 なんというかな、好きで好きで好きで、好きなだけでは足りなくてってなっちゃうと、嫌うしかなくなるじゃない? いや、というかなんつうか、嫌ってもいないものを好く事の限界って来るんだよね、なんか。 俺はまあ福浦とか好きな選手はいるものの基的にはマリーンズのポジション被りを気にしない巨人みたいな補強方針が許せない人なのだが、それはさておいても背番号26、あれおかしくないか。 26番目の選手は明日の先発だろう! ええ、おあとがよろしいようで。 アナが清水はいつもは先発なのに中継ぎでもいいですねとか言いゲストの星野仙が力のある奴はどこから行っても同じだとかいい加減なこと言ってたんですが、直行は元々中継ぎエースだっつーの。 18連敗を阻止できなかった黒木が抜けた2002年の開幕連敗を先発転向して11で止めた、というのが全国区にな

    2006-03-03
    kaolu4s
    kaolu4s 2006/07/28
    「高度に発達したファンはアンチと区別がつかない」
  • 帰ってきたへんじゃぱSS - 『おとボク』問題。

    『おとボク』問題。 http://yamanakowa.net/archives/001192.html http://www5b.biglobe.ne.jp/~nnaro/brainstorm200606.html#20060614 こういう馬鹿馬鹿しい話題を目にするたびに健全な声優批評の必要性をしみじみと感じる事であるなあ。 メディアミックス・リメイクに関する声優変更については、俺は積極的に推進していきたい派です。 推進する、という事もないのだけれど、作品を再構成するに際してその再構成される範疇が声に及んではならないと考える理由はないでしょう、やはり。 そのような声の聖域化は結局のところ声優さんのクリエイティヴィティを認めない態度に他なりません。原作シナリオライター・キャラクターデザイナーがメディアミックスに際して変更されていいのと同じ権利で、原作の声優も変更されていい。そうでないと言

    帰ってきたへんじゃぱSS - 『おとボク』問題。
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