余計な一言で台無しにならないように 頭に浮かんだ言葉をすぐ口に出してはいけません。特に会議の席などでは、“その場の空気を読む”こと。そしてその空間を支配しているのがだれで、どんな反応が望まれるのかを考えてみるとよいでしょう。 せっかくうまく行っていたことが、余計な一言で台無しにならないように。また暗黙の了解で秘密が保たれていることを、好奇心でほじくり返したりしないようにしたいもの。 それさえ気をつければ、7月はお楽しみもいっぱいあります。愛する人とホテルなどでお籠り休日を過ごすのもおすすめです。また教師と生徒の関係から愛が芽生えるとの暗示も。気になる彼の得意分野を調べて、生徒として教えを請うのもアイデアです。 下旬になると旅行運も上昇します。道具やアウターを揃えて、大自然の中でキャンプを楽しむのも最高です。 月が導くあなたのターニングポイント 月が天の射手座を運行するのは7月20日(火)早

文部科学省は、大学や短大の教職課程で学生が小中高校の教員免許を取得する際、ＩＣＴ（情報通信技術）を活用した教育に関する科目の履修を義務付けることを決めた。小中学校では「ＧＩＧＡスクール構想」で児童生徒に１人１台の端末配布が進んでおり、教員のＩＣＴを活用した指導力の向上が急務となっている。 【写真】子どもに人気は「規格外の１０Ｂ鉛筆」…文字が太く、見栄えがいい 学校現場でのＩＣＴの活用方法を、総論的に学んでもらう狙いがある。文科省によると、教職課程の中に新たな必修科目として「情報通信技術を活用した教育の理論と方法」を設け、１単位以上の取得を求める。

各地から集められた特別派遣部隊の警察官＝東京都千代田区の警視庁本部で2021年6月30日午前10時6分、斎藤文太郎撮影 東京オリンピック・パラリンピックの大会警備を担うために全国の警察から集められた特別派遣部隊の「入京式」が30日、警視庁本部であった。部隊を代表し、岡山県警連合機動隊大隊長の高本勝利警視が「国民、都民の安全・安心のため、全国の警察官が一丸となって全力で職務に取り組む」と決意表明した。 【写真特集】「勢いで五輪、医師として悔しい」 式典には各警察の機動隊幹部や警視庁幹部ら約60人が参加した。警視庁の斉藤実警視総監は「頼もしい精鋭部隊と警備に取り組めることは心強い。日本の治安の良さを世界に発信していただきたい」と訓示した。 部隊は、府県警や管区警察局の警察官で構成。江東区や大田区に造られた専用施設に宿泊し、競技会場周辺などの警備に当たる。【斎藤文太郎】