フジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中の女子プロレスラー・木村花さんが23日に22歳で亡くなった。木村さんのSNSに同番組への出演についてなど誹謗(ひぼう)中傷ともとれるコメントが寄せられていたことに、著名人からは疑問の声が多数あがった。 女子プロレスの長与千種(55)は「ありえん ありえん ありえん ありえんぞ、許せない 言葉は時に鋭利過ぎるナイフになって人の心の奥深くを無残に切り裂き荒らす」と非難。さらに「SNSって顔出さずの便利な世の中になったツール。だから?便利なツールは便利にかまかけて何でもオッケーなの?プロレスラーである前に人。人は弱い所を沢山持って生きてる。弱くても強がらなきゃいけないのはなぜかわかるでしょ。信じないし、信じられない、信じたくないし」(原文まま)などと投稿した。 タレントの武井壮(47)は「ツイートで汚い言葉を人に投げかけるってこと。。本当に
山田ルイ53世が検察庁法改正案の反対運動に「六法全書やらすべての法律を読み込んでしか発言できないのか。誰でも自由に言っていい」 TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜・朝8時)は18日、検察庁法改正案について反対意見を投稿する芸能人に対して批判の声が上がっていることを取り上げた。 政治的な意見を発信することに賛否両論あることにMCの落語家・立川志らく(56)は「芸能人は語るなというんだったら、政治評論家しか語れないのかと。サラリーマンがもし語っていたら、同じ理屈から言ったらサラリーマンは語るな、会社行って働いてろってなるじゃないですか」と憤慨。 「そういったことは一切言わないというカッコよさもある。だけど、売れてる芸能人や芸人は時代の最先端で生きていると、色んなことを言いたくなるというのもある。言うのは自由だし、歌手に対して『歌だけ歌ってろ』、落語家に対して『落語だけやってろ』という
「このウイルスが引き起こす病気について私は全てを理解しているとは言えないというこ とを率直に認めたい。」 “I am very careful and hopefully humble in knowing that I don't know everything about this disease” 【画像】「ワクチンが悪い結果を引き起こす恐れだってある」と警鐘をならすファウチ所長 現地 12日、ワシントンの上院で証言したアメリカ国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長の言葉である。出現してからまだそれ程間がないということもあるのだろうが、10 万人に迫らんとする死者と100 万人を遥かに超える患者を出してもなお全貌が分からないとは恐ろしい病気である。 ファウチ所長はまた「ワクチンが悪い結果を引き起こす恐れだってある。ワクチンが効くか効かないか、効くとしていつまで持続するのか良くわか
政府が災害などによる今後の現金給付を迅速に行えるよう、自民党がマイナンバー制度を活用した公金給付の新たな枠組みを検討していることが17日、分かった。複数の関係者が明らかにした。今国会への議員立法の提出を視野に入れており、野党に協力も求める方針だ。 【図でみる】10万円の給付方法 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた現金10万円の一律給付をめぐっては「手続きに時間がかかりすぎる」との批判が出ている。このため、自民党は、今回の給付のために国民が申請した預金口座や個人情報をマイナンバーにひも付け、災害発生時などの公金給付に迅速に対応できるようにするための法整備を検討する。 自民党の岸田文雄政調会長は7日の党会合で、迅速に現金給付などが行えるよう、マイナンバーの活用を検討するよう求めていた。
NHKは、15日放送のバラエティー『チコちゃんに叱られる!』(毎週金曜 後7:57)で、レギュラー出演するお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史への見解を表明した。 【写真】岡村隆史をギュッと抱きしめるチコちゃん 番組のエンディングで「番組からのおことわり」と題したテロップとアナウンスで、「岡村隆史さんの民放ラジオ番組での発言について NHKにも視聴者のみなさんから たくさんの厳しいご意見や問い合わせをいただきました」と批判や反響が寄せられたことを説明。 続けて「岡村さんは、自身の発言は不適切なもので、多くの人に不快な思いをさせてしまったと深く反省しています。私たちも皆様からの声を真摯にうけとめ、これからも心から楽しんでいただける番組をお届けしてまいります」と伝えた。 岡村は先月23日のラジオ『岡村隆史のオールナイトニッポン』で、新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収束後に短期
4月の肌寒さからはうって変わって暑くなってきました! 大型連休も終わり、早くも5月中盤。就活生が猛暑のなか、汗をぬぐいながら就職活動に奮闘する時期ですね。 去年の今頃、私も同じ立場でした。 しかし、毎年溢れかえる黒髪スーツの学生たちをいま街中で見かけることはありません。彼らは今、自宅のパソコンの前で夢をつかもうと懸命に努力しています。 今回は、そんな彼らの現状をチバテレ+プラス編集部がお伝えします。 今年4月頃。新型コロナウイルス感染対策のため、多くの企業が従来の対面式面接ではなく、オンラインでの面接形式を導入しました。 例年の形式から突如大きく変わった2021年卒学生の就職活動スタイル。新型コロナウイルスの影響が彼らに与える負担は計り知れません。 突然始まったweb面接のデメリットとして、急な機材のトラブルや映り方、タイムラグによる会話の違和感などがあげられるようです。 ・自宅のネット環
内田樹氏の著作『生きづらさについて考える』は、現下日本と世界が抱える問題を政治、思想、教育など多方面から論じた優れた論集だ。評者には、日本の大学院に関する内田氏の考察が興味深かった。 【写真】「一度も働いたことない40~50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中 〈人口当たりの修士・博士号取得者が主要国で日本だけ減っていることが文科省の調査で判明した。これまでも海外メディアからは日本の大学の学術的生産力の低下が指摘されてきたが、大学院進学者数でも、先進国の中でただ一国の「独り負け」で、日本の知的劣化に歯止めがかからなくなってきている。 人口当たりの学位取得者数を2014~2017年度と2008年度で比べると、修士号は、中国が1.55倍、フランスが1・27倍。日本だけが0・97倍と微減。博士号は、韓国が1・46倍、イギリスが1・23倍。日本だけが0・90倍と数を減らした〉 評者として気になるのは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く