三鷹天明反転住宅を、三歳児と一緒に体験してきた その他いろいろ思うこと 見学じゃなくて、体験してきたのです。見たのではなく、全身で感じるための一時間半でした。 部屋に入って少しして、靴下を脱ぎました。裸足で床と壁と向き合うべきだと感じたから。平衡感覚を意識してみる。でこぼこ道を登る、降りる、歩く。不安定なところに寝転ぶ、座る。いつもと違う響きの音を聞く。硬い、柔らかい感触。いっぺんに目にはいるたくさんの色を脳内で居心地良く補正する。夕方の空の色に影響されて変わる部屋の色を見る。 見慣れた調和は一切ないけれど、混乱は、しない。なぜだろう。 と、よくわからない感想はおいといて写真を幾つか。 門を入ってすぐに見上げた外観。 天井からいっぱいぶら下がってる。家具もコンセントも吊るす。 床はでこぼこ。裸足で歩くとそのぼこぼこが土踏まずを刺激してきもちいい。 中心となる部屋の周囲に丸や四角のポッドみた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く