メールマガジン〔展示会とMICEニュース〕は無料です。配信をご希望の方は、下記リンクからご登録ください。 ▷登録する
お金のにおいが強すぎるとか1600万円強の利益があるはずとか、好き放題言われるのはよいのですが、ご参加いただく方には気持ちよくご来場いただきたいので、現時点での収支概算を公表します。 この規模のイベントでは、イベント制作会社をかますのが一般的です。軽く200万は飛びます。昨年の[Web標準の日]でかなり痛い思いをしたので、これを削っています。 基本的に会場は先払いなので、持ち出しが必要です。 赤字になったときに、負担するのは株式会社スイッチです。 「supported by デジタルハリウッド」となっていますが、ただで教室を貸してくれるわけではありません。ただで手伝ってくれるわけではありません。 動員目標1300人はのべ人数です。単純にユニークユーザーは650人。ただし、いずれかの日しか参加されない方もいるので、850人くらいです。 主催の経費として計上しているのは制作費のみです。これは外
6月19日、Nokiaのプライベートイベント「Nokia Connection 2006」がシンガポールで開幕した。4つの新たな製品カテゴリーを紹介するとともに、W-CDMAの普及機など新モデルを発表した。 製品カテゴリーを一新した意図 オープニングセレモニーでは、Nokiaカスタマー&マーケット・オペレーション担当のロバート・アンダーソン上級副社長が、新しい4つの製品カテゴリーを紹介。同社が16カ国で行った調査によれば、携帯電話の利用者のセグメントは11に分かれているという。各セグメントのユーザーニーズは異なっており、今やすべてのニーズを1台でカバーできる端末は存在しないのが実情だと説明する。 そのため各端末ベンダーは毎月のように新製品を投入しており、例えば中国では月に数十機種がリリースされるなど、ユーザーにとっては端末の選択肢が増える一方、端末の選択が年々難しくなってきているという。そ
今週最もアクセスが多かったのは販売ランキングの記事。ボーダフォンのランキングで初登場1位を獲得したAQUOSケータイ「905SH」が首位陥落とあって、高い関心を集めたようだ。ウィルコムのシンプルな音声端末、「nico.」の発表記事も、2日間という短期間で上位に食い込んでいる。 また、注目の「ウォークマンケータイ W42S」が発売になり、インタビュー記事が多くのアクセスを集めたほか、KDDIが発表した無料通話分の「無期限くりこし」も上位にランクインした。 ところで、日本市場でのシェア拡大を目指すノキア・ジャパンが、6月29日に説明会を開催したのは既報の通り(6月29日の記事参照)。 ノキアのイベントは、いつもその豪華さに圧倒される。例えばマレーシアで開催された「NOKIA Multimedia APAC Launch Event」では“ライブにごちそう、そして美女”だったそうだし(2005年
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第403回企画展 上西祐理 Now Printing 2024年09月03日(火)~2024年10月23日(水) Design + Photo by Yuri Uenishi 「上西祐理 Now Printing」では、上西さんの現在地点を飾り立てることなく紹介します。大小様々な印刷物=Printed Matterの新作とこれまでの仕事のアーカイブを、街中の壁や柱に貼られるポスターや、本棚やラックに置かれる本、といったように、日常的にグラフィックが貼られたり置かれたりするように配します。展示を見るという体験ではなく、上西さんの好きなモノや美意識を一緒に楽しんでほしいと思います。旅が大好きな上西さんのお宝も登場します。
2008年10月06日 〜 11月28日 秋葉原富士ソフトビル [東京都千代田区神田練塀町3富士ソフトビル] 主催:サイバネットシステム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く