中国人のスピーチに対する批判 今日、何気にYahooの今日のニュースを見ていると、こういう記事が目に入りました。 headlines.yahoo.co.jp 楊さんという中国人が大学でスピーチをした際、 中国で育った後に米国に来たことは「清新な空気」を吸うようなものだったと述べたのを皮切りに、「空港の外で息を吸って吐いた時、自由を感じた」「空気はとても甘くて清新で、本当にぜいたくだった」などと語り、悪名高い中国の大気汚染や、同じく息苦しいほどの政治的発言に対する抑圧と比較するような言葉を並べた。 そうで、スピーチがアップされたYoutubeの動画に批判が殺到しているというニュースでした。 中国在住を長年経験した人間に言わせたら、 「空港の外で息を吸って吐いた時、自由を感じた」 「空気はとても甘くて清新で、本当にぜいたくだった」 なるほど、その通りだと思うのですが、その何が気に食わないのかと