コメント一覧 (4) 4. はじめまして! 2011年08月17日 16:24 補足します。京都五山の送り火は、それぞれ床という炉の上に護摩木と呼ばれる檀木を井桁に組みます。これはタキギなので樹皮はついたままです。護摩木にお願い事を書く場合もありますが、添護摩木という製材した細い板に書く場合もあります。線量は、もちろん樹皮付きの方が高くなります。しかし、京都はすでに被爆が進行中であり、少々の護摩木を持ち込んでも、大きな影響はないと考えられます。それより、これから線量が拡大するゴミの存在や、いいかげんなクリアランス制度で持ち込まれる放射性廃棄物が問題です。一旦クリアランスで許可されたら、京都は受け入れを拒否できないし、産廃業者は住民の意思に関係なく搬入します。 だから、クリアランス制度を適正かつ詳細に構築し、監督権限や罰則まで整えないと意味ないのです。汚染拡大の防止は、護摩木ではなくクリアラ
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