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経済と教育に関するkaos2009のブックマーク (4)

  • 大学が多すぎると考える企業側の論理を想像してみる - 常夏島日記

    つか、田中大臣の不認可問題の影にあるもの (内田樹の研究室)を読んでムカムカするような違和感を感じたからその違和感を吐露したいってだけなんですけどね。 この文章の、たぶん一つの明らかな嘘ないし思い込みは以下の点にあります。 中等教育の内容を理解していないものは大学に入学させないという縛りをかければ、おそらく現在の大学生の3分の2は高卒で教育機会を終えるだろう。 そうすれば毎年数十万の低学力・低学歴の若年労働者が労働市場に供給されることになる。 財界人たちはこれを待ち望んでいるのである。 この最下層労働者群は信じられないほどの時給で雇用できる可能性がある。 田中大臣の不認可問題の影にあるもの (内田樹の研究室) この文章の大前提として、給与は、その人が身に着けた教育に応じて支払われるという、教育者らしいナイーブな思い込みがあるように思われます。 実際はたぶん、そうではない。 今の日の産業構

    大学が多すぎると考える企業側の論理を想像してみる - 常夏島日記
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「国立大学法人が経営と教学を一体化して学者に経営をさせたことの結果がこれだということは何度でも言わなければならない。」 - Togetter

    非常勤研究職の解雇などでも事務局など学者じゃない人が「それはちょっと危ないんじゃないか」というようなことを学者経営陣が強行してしまうというのはどこの国立大でもあることだと思う。by 渡邊芳之 続き→ 渡邊芳之先生@ynabe39の「問題の質は「天下りかどうか」ではなくて「違法や不道徳や逸脱があるか」どうかなのです。」 http://togetter.com/li/277364

    渡邊芳之先生ynabe39の「国立大学法人が経営と教学を一体化して学者に経営をさせたことの結果がこれだということは何度でも言わなければならない。」 - Togetter
  • RED NOTE 日本の大学は多すぎるのか?

    提言型政策仕分けで「大学改革の方向性」が仕分け対象となりました。僕の専門分野は基礎教育で、高等教育はそれほど明るくないのですが、あまりにも分析が稚拙な点が見られたので少しその点を分析してみようと思います。 僕が気になった議論は、「大学数や入学定員が過剰ではないか?」「定員割れによる学力低下」の2点です。驚くべき事に評議員の10人中10人が大学の数は過剰であるとしていて、誰一人として大学の数は過剰ではないに賛成していません。ちなみに、池田信夫氏のアゴラやChikirinの日記でも大学の数が多すぎるのではないか?という問題提起がなされています。これは正しいのでしょうか?先に僕の考えを書いておくと、日の大学数や入学定員は決して過剰ではない、です。 大学生が多すぎるのではないかという議論は日だけでなく、アメリカでも行われています。今年に入ってからでも、NY TimesでDo we spend

    kaos2009
    kaos2009 2011/11/26
    高卒ブルーカラー職の非正規化・海外流出が進み、より一層高卒層が厳しくなる中で、大学の質を上げようというのではなく大卒の数を減らそう(=高卒層を増やそう)というのは、国家的自殺行為
  • 最近の日本人は気持ち悪い、そしてそもそも日本人ではない(100年前の)。 - デマこい!

    良い日人とは、よろこんで社会の歯車になるヤツのことだ。ダメな日人とは空気を読まずに和を乱すヤツのことだ――。そんな考え方が骨身に浸みついているから日にはマーク=ザッカーバーグが生まれないのだろう。下記のエントリーを読んで、そんなことを思った。 最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。 http://anond.hatelabo.jp/20110824130137 米国の起業家はプロダクトが評価されて有名になる。マッキントッシュ、ウィンドウズ、グーグル、フェイスブックetc…… まずは制作物が評価されてから、「いったいどんなヤツが作ったんだ?」と話題になった。一方、日起業家はまずブログ等で名前を売ってから“クソみたいな”プロダクトをリリースする。つまり日起業家は、起業家というよりもタレントに近い。――なかなか辛口な意見だ。 私は業界の外側にいるので、「タレントみ

    最近の日本人は気持ち悪い、そしてそもそも日本人ではない(100年前の)。 - デマこい!
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