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2011年11月1日のブックマーク (3件)

  • 「デマ」とつきあうために - rna fragments

    ブックマークに返事があったので。 大事なのは「デマ」をなくすことでしょう? - mitsu_bcの日記 うーん、これも動機はわかるけど、、、という話だと思うのですが。。。 簡単にコメントしようと思って下書きしていたら、意外と長い話になってしまったのでエントリにします。 ラベリング理論 たとえば、「不良」のラベルをはられた少年がやさぐれて非行に走り、いつか当の「不良」となってしまう、というのはありがちな話だ。 ラベルというのはそのように、はられた人間をラベルどおりに作りかえてしまうような呪いの力を持っているのだと思う。 大事なのは「デマ」をなくすことでしょう? - mitsu_bcの日記 そうですね。いわゆるラベリング理論の話です。この「不良」の話が理不尽なのは「行為」の問題を「人格」の問題にすり替えられてしまうからだと思います。 もちろん人は自分のした行為に責任を持たなくてはなりませんか

    kaos2009
    kaos2009 2011/11/01
    言論の影響力をなくすためのラベリングって最後はラベル貼るほうもラベリング貼られるようになる
  • これからは大学中退者が激増する! 4分類した学生像にみる、あの子が辞める理由:日経ビジネスオンライン

    20世紀までは「就職課」や「就職部」と呼ばれていた大学内組織が、ここ10年余りの間に次々と「キャリアセンター」もしくはそれと似た名称に看板を替えている。就職課時代のように就職活動生のお世話をするだけではなく、さまざまなキャリア形成支援やキャリア教育を担う新組織が必要とされてきたからだ。 そのキャリアセンター職員として複数の大学を渡り歩いてきた人物が、10月17日発売の『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』という新書で、現在の就職活動、大学生模様、企業の新卒採用活動、大学生の保護者の意識などについて実態を紹介、そこにある構造的課題をひも解いてみせた。 大学が受験生集めのために妙な計算式を用いて「高い就職率」をひねりだしている実例など、現役の大学キャリアセンター関係者が「ぶっちゃけ話」を書籍で明かしたのは邦初で、発売まもなく大学人や企業人事の読者を中心にネット上でも話

    これからは大学中退者が激増する! 4分類した学生像にみる、あの子が辞める理由:日経ビジネスオンライン
  • 編集者の日々の泡:出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな

    2011年10月31日 出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな Tweet 「アマゾンが売上の過半を抜く上に著者から著作権を離脱させろとかなんとか」というblogos衝撃記事に関して土曜25時くらいに記事を上げたが、ここ数回のエントリー同様、そちらもけっこうソーシャルで反響をいただいた。 ソーシャルでの反響であるので、さまざまな視点や立場からご意見をいただく。すごく参考になるし楽しい。 たとえば「 “出版社なければもなし”という議論の方向だったら、ちょっと違う時代に入っているのだと思う。」というツイート。そりゃそうだ。 テンプレ判型に押し込むだけならamazonだろうがどこだろうが電子書店側で簡単に作業できるはず。あとはたとえば売れる内容への助言や編集とかタイトル付けといった「編集のプロ」的部分をどこが持つかさえ解決できれば、出版社いらんね別に。電子書店はこ