タグ

2013年1月20日のブックマーク (4件)

  • もう一度軽減税率|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    消費税率引き上げに絡んで、軽減税率の話が出ている。「コメ、味噌、醤油、新聞」という例までが挙げられている。 安易な軽減税率の導入には反対だ。 反対する第一の理由として、軽減税率は効果的ではないことがあげられる。 軽減税率を導入する理由として、低所得者への配慮があげられている。 しかし、料品の税率を据え置くことにした場合、恩恵を受けるのは低所得者だけではない。 料品にしても、高額所得者の方が金額的にたくさん買い物をしている。別に高額所得者の方が胃袋が大きいわけではない。胃袋の大きさは同じでも、高額所得者は低所得者よりもより単価の高いものを買う傾向があり、(例えば、高額所得者は南魚沼産のコシヒカリを買うが、低所得者は普通のお米を買う)その結果、金額ベースでは、高額所得者の方が軽減税率の恩恵をより多く受けることになる。 消費税引き上げによる負担増を低所得者のために軽減しようとするならば、軽減

  • PINGOO!|ログイン

  • 体罰顧問は土下座した…涙して擁護するOBもいる桜宮バスケ部顧問の「素顔」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    バスケ部主将が自殺した大阪市立桜宮高校。体罰を続けていた顧問を擁護する声が、教え子たちからはあがっている(写真:産経新聞) 大阪市立桜宮高校(大阪市都島区)で、男子バスケットボール部主将だった男子生徒(17)が顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題は、橋下徹市長が「体罰ではなく暴力」と怒りをあらわにし、同校の教員総入れ替え人事を市教委に迫る事態に発展している。だが、「体罰は愛情の裏返し」「マスコミは真実ではないことを書く」と涙を流して顧問を擁護するOBもいる。長年、黙認されてきた顧問による体罰は、教え子たちにとって単なる「暴力」だったのか、それとも「愛情ある指導」だったのか−。 【フォト】 教育の名を借りた“シゴキ” 体育会系で際立つ「教諭と生徒の主従関係」 ■「暴力教師」納得できない 「生徒が亡くなったので全面的に擁護はできない。でも、体罰の裏側には愛情があった。先生が暴力

    kaos2009
    kaos2009 2013/01/20
    尾木直樹曰く、顧問を擁護する教え子は人格がゆがんでいる。橋下節みたい
  • 地震学者の有罪理由は「メディア操作に加担」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=末続哲也】イタリア中部ラクイラの地裁は18日、2009年4月のラクイラ震災の直前に事実上の「安全宣言」を出したとして、科学者6人と行政幹部1人に過失致死罪などで禁錮6年の実刑を言い渡した1審判決(昨年10月)について、判決理由を公表した。 地裁は7人が行政の要望に応じ、「メディア操作に加担した」と認定した。 震災を巡っては、事前の群発地震に伴う住民のパニックを静めるため、行政側が科学者たちを利用、住民側に「専門家らは群発地震は大地震の前兆ではないと保証した」(地元紙)と印象づけ、被害拡大を招いたとされた。地裁は、こうした事実関係を認めた形だ。 7人は判決を不服として控訴する見通し。