23日、中国紙によると、コンゴ民主共和国のサポーターが日本人審判を中国人と誤解し、現地の中国人商店が破壊された。18日に開催されたサッカークラブW杯決勝のジャッジが問題となった。写真は05年7月、東アジア選手権・韓国対中国戦での西村雄一審判。 2010年12月23日、揚子晩報によると、コンゴ民主共和国のサポーターが日本人審判を中国人と誤解し、現地の中国人商店が破壊された。18日に開催されたサッカークラブW杯決勝のジャッジが問題となった。 【その他の写真】 アラブ首長国連邦(UAE)で18日、FIFAクラブワールドカップ決勝戦が開催された。アフリカ代表としては大会史上初となる決勝進出を果たしたマゼンベ(コンゴ民主共和国)。決勝でも果敢に格上の欧州王者インテル(イタリア)に挑んだが、0対3と完敗を喫した。 大敗に怒りを爆発させたのが、母国コンゴ民主共和国のサポーター。主審を務めた西村雄一審判が
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