タグ

ブックマーク / ayablog.jp (3)

  • ● 島森路子さんのこと―ひとつの魔法の時代の終わり  (河尻亨一) | あやとりブログ

    4月23日。「広告批評」元編集長の島森路子さんが亡くなった。私は訃報をネットニュースで知った。2004年の春頃からご体調をくずされ闘病していた。編集部に来れなくなってからは、電話やFAXで指示をしながら仕事をされ、次第にそれもできなくなり、私が病院で最後にお目にかかったのは2006年の夏前だ。 メディアの報道で、「ここ数年(あるいは5年前に)ご体調をくずされて」というのがいくつか見受けられるが、それは事実ではない。2005年の途中から現場に出られてないので闘病は約10年に及んだと思う。 私が「広告批評」に参加したのは2000年10月である。マドラ出版という企業に入社したのだが、家族経営的というか、部活みたいな趣もあるこの小さな会社には、入社ではなく参加という言葉のほうがふさわしい。 当時はこんな小さな雑誌でも、誌面で募集をかければ約300名の応募があった時代だ。履歴書を送り面接を受けたのだ

  • あやぶろぐ

    気になったこといろいろブログ

    あやぶろぐ
  • どっこいテレビは生きている。でも、テレビの敵ってなんだろう? - 稲井英一郎 | あやとりブログ(βⅡ)

    テレビは崩壊した!?」 「テレビCMは死んだか!?」 最近よく語られるこの手の話題を聞くたびに、なんでこうなるのだろ~という気がします。どうしてか?日テレビ局の視聴率や経営状況は確かにしんどいところがあるのですが、テレビ放送そのものに、こんなに否定的見方をする人が多い国はあまりないからです。 まずは、ちょっと世界を見渡してみましょうか。 「米広告主のチョイスはテレビ」 「2012年、米広告主が真っ先に選ぶ媒体に引き続き「テレビ」が選ばれた。米メディア・サイトのメディア・ライフが様々な広告代理店の動向を分析した結果だ。地上波テレビ局の強さは、他媒体がまねの出来ない消費者への到達率。そのため、国土の広い米国で、新製品などを津々浦々に宣伝する際に、テレビ以外の媒体は考えられないとの認識が広告主の間で揺ぎ無いものになっている。」 (2011年12月米メディアライフの発表より抜粋、邦訳はテ

  • 1