日韓関係に関する静岡新聞のコラム記事で評論家の屋山太郎氏に「徴用工問題を政争の具にしている」「実妹が朝鮮にいる」などと書かかれた福島瑞穂参院議員が3月6日、屋山氏を名誉毀損で東京地裁に提訴しました。福島議員のフェースブック上のコメントと、関連記事を引用します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 福島みずほ議員のコメント 本日3月6日、屋山太郎氏に対し、名誉毀損の裁判を起こしました。 2月6日付けの静岡新聞「論壇」に、私に関して虚偽の事実を書いたためです。 「ギクシャクし続ける日韓関係」と題した記事では、こう書かれています。 「徴用工に賠償金を払えと言うことになっているが、この訴訟を日本で取り上げさせたのは福島瑞穂議員。日本では敗訴したが韓国では勝った。福島氏は実妹が北朝鮮に生存している。政争の具に使うのは反則だ。」 しかし、私は徴用工の訴訟に関わ