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ブックマーク / www.jam-union.org (2)

  • 衆院選結果から今後の課題を考える(下) | JAM's Insight

    ―――選挙総括の柱はどこにあるのか ――― 松上隆明(元『月刊労働組合』編集長) 使用者と労働者の「協力」と「対立」 最近、講演会や勉強会で若い組合員から「どうして組合は立憲民主党(もしくは国民民主党)を応援するのですか。自民党ではダメなのですか」という趣旨の質問を受けることがあります。それ以前に、「どうして労働組合が選挙活動をしなければいけないのですか」という声もあります。労働組合内で暗黙の了解・大前提とされていたことが、もはや通じなくなっているのかもしれません。20代の組合員から質問を受けたつもりで、私なりの説明をしてみようと思います。 使用者と労働者との間には「協力」する側面と「対立」する側面があります。 たとえば「きちんと働いて業績を上げれば、賃上げの原資も確保できる」「みんなで頑張って生産性を向上すれば、企業の業績も上向くはずだ」という考え方で労使が「協力」し合うことはあります。

    kaos2009
    kaos2009 2021/12/22
  • 衆院選結果から今後の課題を考える(上) | JAM's Insight

    ―――選挙総括の柱はどこにあるのか ――― 松上隆明(元『月刊労働組合』編集長) 10月31日に行われた衆院選挙では、自民党が15議席減らしたものの、465議席中261議席の「絶対安定多数」を確保。公明党と合わせた与党の議席は公示前の305から12議席減の293となりました。これに対して、労働組合が支持・協力関係を結んでいる立憲民主党は109議席→96議席に減。国民民主党は8議席→11議席で、両党合わせて107議席という結果でした。 稿では、選挙結果の分析から労働組合の今後の政治課題について考えます。 一部マスコミの連合ネガティブキャンペーンは非常に悪質 題に入る前に、一部マスコミの悪意のある宣伝についてひとこと言わない訳にはいきません。 衆院選直前、連合会長選出をめぐって「総評系・同盟系の対立からなかなか候補が定まらない」「総評系と同盟系が合同してできた中立のJAMから会長を出すこと

    kaos2009
    kaos2009 2021/12/22
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