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ブックマーク / www.nagasaki-np.co.jp (9)

  • 「露骨な組合員切り」長崎・アマゾン配達員、契約解除 真面目に働いてきたのに… - 長崎新聞 2024/04/09 [10:30] 公開

    インターネット通販大手アマゾンジャパン(東京)の荷物を長崎・諫早エリアで運ぶフリーランス(個人事業主)の配達員ら十数人が8日、契約を解除された。労働環境改善を求めて労働組合を結成し、ストライキも決行した50代の男性配達員は「露骨な組合員切りだ」と無念の表情を見せた。 時折雨がぱらつく8日の長崎市内。男性は「amazon」と書かれた段ボール箱を黙々と届け続けた。「雨の日は置き配の荷物にビニールをかぶせなきゃいけない」と苦笑い。一日で計188個の荷物を夜9時前に配り終えた。 男性は労働組合、東京ユニオンのアマゾン配達員組合長崎支部を、2022年9月に仲間と結成。役員として活動してきた。 男性らアマゾンの商品を扱うフリーの配達員が契約する2次下請け企業(埼玉県川口市)に対し、1次下請け企業(横浜市)が、アマゾン商品配達の委託契約を4月8日で打ち切ると通告してきたのは、昨年12月のことだった。 撤

    「露骨な組合員切り」長崎・アマゾン配達員、契約解除 真面目に働いてきたのに… - 長崎新聞 2024/04/09 [10:30] 公開
    kaos2009
    kaos2009 2024/04/09
  • 長崎新聞ホームページ:【写真ニュース】ハチから幼児守った看板犬 (10月28日)

    ハチから幼児守った看板犬 子どもたちとの触れ合いを楽しむロン=佐世保市、白岳自然公園 佐世保市江迎町の白岳自然公園では、ボーダーコリーのロン(オス、8歳)が看板犬として来園者を迎えている。1日に近くの山で登山客がスズメバチの群れに襲われた際には、身をていしてかばい、客を避難させた。飼い主で公園の所長、横松賢一さん(62)は「人を気遣うことができる犬だが、ここまでするとは思わなかった」と愛犬の勇気ある行動に驚いている。 「ワンちゃんだ。かわいい」。夕日が木々を金色に照らし始めた9日午後5時前。公園で遊び終わった家族連れがロンの元に駆け寄った。体を触ったり体の上に乗ったり。思いのまま触れる子どもたちを穏やかに受け入れていた。 生後3カ月から看板犬を務めるロン。子ども好きな優しい性格で人気を集めてきた。 横松さんによると、登山客がスズメバチに襲われたのは1日午前11時ごろ。幼児や小学校低学年の親

  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】高校生平和大使が決意語る (8月18日)

    高校生平和大使が決意語る 田上市長から「ユース非核特使」の委嘱状を受け取る溝口さん(左から2人目)ら=長崎市役所 核兵器廃絶を求める署名を国連欧州部(スイス・ジュネーブ)に届けるため19日に出発する県内の第20代高校生平和大使3人が17日、長崎市役所を訪れ、田上富久市長に「世界の国々に核廃絶を訴える」と意気込みを語った。 訪れた大使は、県立長崎東高2年の溝口祥帆さん(16)と県立長崎北陽台高2年の溝上大喜さん(17)、佐世保北高2年の冨田里奈さん(16)。3人は全国から選ばれた大使とともに22日に国連軍縮局を訪問し、この1年間に高校生1万人署名活動で集めた21万4300筆を提出するほか、スピーチもする。 溝口さんは事前に長崎原爆被災者協議会の谷口稜曄(すみてる)会長と面会しており、「核廃絶を願う谷口さんの言葉を胸にスピーチする」と決意。溝上さんは「核兵器禁止条約が採択され、世界が核廃絶と

    kaos2009
    kaos2009 2017/08/19
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】平和宣言文案 不満相次ぐ (7月2日)

    kaos2009
    kaos2009 2017/07/02
    “国連の「核兵器禁止条約」の制定交渉に参加していない日本政府を批判する一方、安倍晋三首相が強い意欲を示す憲法9条改正には言及せず、委員から不満の声が相次いだ”
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】「1億円当選」詐欺メール (6月6日)

    「1億円当選」詐欺メール 価値のない大量のカードを見詰める被害者。「これで100万円以上あったんですよ」と力なくつぶやいた 「あなたに1億円が当たりました」 昨年4月下旬、ある日の朝。長崎市の会社員、大森克典(51)はスマートフォンに届いたメールに気付いた。大森は「世の中にはいいこともあるもんだ」と胸を躍らせた。 送り主は「カスタマーサービス」。文面を読むと、「資産1兆円の大金持ち」が人々に成功のチャンスを与えるため現金を分け与えていて、抽選で大森が選ばれた-のだという。 1億円を受け取るための手続きも記されていた。まず、コンビニで3千円分の「アマゾンギフト券」を買う。次に、カード番号や領収書などの写真を指定したメールアドレスに送る。大森はその日のうちに指示された通りにした。 「こんな少額で1億円もらえるならお得だ」と大森は思った。 落とし穴があった。「ギフト券」のようなプリペ

    長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】「1億円当選」詐欺メール (6月6日)
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    kaos2009 2017/06/06
    アマゾンギフト券詐欺
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】仏ミストラルが佐世保入港 (4月30日)

    仏ミストラルが佐世保入港 佐世保港に入る仏海軍の強襲揚陸艦ミストラル=29日午前8時35分 来月、自衛隊と米英仏4カ国で初めてとなる共同訓練への参加を前に、フランス海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」(2万2300トン)が29日、佐世保に入港した。共同訓練は離島防衛の技量向上が目的。水陸両用作戦を念頭に、グアムで偵察用ボートを使った着上陸訓練などに取り組む。 ミストラルは全長約200メートル、幅約32メートル。甲板ではヘリコプター6機が同時に発着でき、格納庫に上陸用舟艇も搭載している。 共同訓練には、来年3月に新編される「水陸機動団」の母体となる陸自西部方面普通科連隊など自衛隊から約220人が参加する。ミストラルは5月5日に陸自隊員らを乗せて佐世保を出港し、同22日まで日周辺海域やグアム、米自治領・北マリアナ諸島テニアンで訓練する。 接岸した佐世保市干尽町の倉島岸壁では歓迎行事があり、

    長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】仏ミストラルが佐世保入港 (4月30日)
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    kaos2009 2017/04/30
  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】慰霊の場 ポケGO削除要請 (7月26日)

    慰霊の場 ポケGO削除要請 世界的に人気のスマートフォン向けゲームポケモンGO(ゴー)」でプレーヤーが集まる仮想空間上のスポットが長崎市の平和公園周辺に配置され、市が削除するよう、ゲームを開発した任天堂側に要請したことが25日、分かった。市は「平和公園は原爆犠牲者を慰霊する場所。ゲームをするために集まるのはそぐわない」としている。 ポケモンGOは衛星利用測位システム(GPS)を使って外を歩き、現実世界を舞台にモンスターを捕まえて集めるゲーム。 スポットには、アイテムを入手する「ポケストップ」と、モンスターを育てる「ジム」の2種類があり、公共施設や観光地などに仮想空間が設定されている。平和公園周辺では、原爆資料館や平和祈念像、犠牲者の慰霊碑などがスポットとなっており、ゲームを楽しむ人もいる。 市平和推進課によると、ゲームの国内配信が始まった22日に職員が実際にプレーし、平和公園周辺

    kaos2009
    kaos2009 2016/07/26
  • 長崎新聞ホームページ:【県内の選挙】長崎新聞アンケート 18・19歳の視線・6完 (6月28日)

    長崎新聞アンケート 18・19歳の視線・6完 〈投票先の政党〉 自民最多、他党と開き 新しく選挙権を得た18、19歳の参院選に向ける視線を探ってきた紙アンケート。最後の質問項目は「今のところ、どの政党に投票するつもりですか?」。結果は自民の"圧勝"となり、共同通信社が全国の有権者の動向を探るため実施している電話世論調査(トレンド調査)とは懸け離れた結果となった。 回答者482人の中で最も多く"票"を集めたのは自民で65・77%。直近のトレンド調査の比例投票先で最多だったのも自民だが、その結果より38ポイント近く高くなった。 紙アンケートでは、回答者の最も関心のある政治課題は「就職・労働・働き方」だった。安倍晋三首相らは演説などで有効求人倍率が全都道府県で「1」以上になったことなど雇用環境の改善を強調しており、若者の投票行動予定に影響しているのかもしれない。 次いで多かったのは

    長崎新聞ホームページ:【県内の選挙】長崎新聞アンケート 18・19歳の視線・6完 (6月28日)
    kaos2009
    kaos2009 2016/07/02
    “3番目は、日本のこころを大切にする党の4・36%。県内での政治活動がほとんど見られない中、「こころ」「大切」のキーワードが共感を得た可能性も”幸福実現党が1.45%とな
  • 忘られぬあの日・私の被爆ノート 139回

    被爆者の高齢化と被爆体験の風化が深刻な問題となっています。長崎新聞社は1996年から紙に掲載してきた「忘られぬあの日 私の被爆ノート」を、ホームページに掲載します。 「生々しい惨状」を目の当たりにし、絶望と怒り、悲しみのふちを超えた被爆者が勇気をふるい「核兵器廃絶」「世界平和」への切なる願いを次代に託そうとした「証言集」です。 なお、この証言集に登場された方のなかには、すでに亡くなられた方もいます。ご冥福をお祈りするとともに、その遺志がこのページを通して広く世界へ通じることを願ってやみません。 (文章は被爆者からの聞き取りで、長崎新聞に掲載されたものをそのまま使用しています。住所、年齢は掲載当時のものです。敬称略)

    忘られぬあの日・私の被爆ノート 139回
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    kaos2009 2015/08/09
    “外国人捕虜の親切に涙 ”長崎 原爆
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