平成26年1月28日(火)、栃木県日光市で第69回国民体育大会冬季大会のスケート競技会が開幕しました。本県からは、スピード500m、1000mの成年男子に徳勝仁選手(徳勝・わたらい法律事務所)、スピード500mの少年女子に徳勝もなみ選手(県立佐世保北中学校3年)の親子が出場しました。 残念ながら、それぞれ予選突破はなりませんでしたが、県代表として北国の強豪選手に負けない、気持ちのこもった素晴らしいレースを見せてくれました。これによって、第69回国民体育大会において県勢としては最初の天皇杯ならびに皇后杯得点となる参加点を獲得しました。競技終了後に徳勝仁選手は、「長崎県に貢献できたので良かった。」と安堵した様子で話されました。 お二人とも本当にお疲れ様でした。 観客席の様子 地元小学生が長崎県の小旗を振って応援してくれました。 スタート直前の徳勝もなみ選手(左側)