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ブックマーク / agenda-note.com (2)

  • マーケティングの「数理モデル」の理解が、ビジネスを飛躍的に成長させる

    再現性の確保のために「因果関係」を理解する Facebook Japanの中村淳一です。第1回・第2回が好評だったようで、連載の延長が決まりました。皆さまのおかげです。ありがとうございます。 第1回では相関ではなく、特に売上や利益を伸ばすための因果関係を理解することが再現性の確保につながるというお話をさせていただきました。 続く第2回では、データ分析に使われるデータの質の良し悪しが、結果としてアウトプットの良し悪しにつながる「ガベージイン・ガベージアウト」についてお話をさせていただきました。 今回は、第1回でお話しした「因果関係」について、もう少し掘り下げていければと思います。このテーマを書こうと思ったきっかけは、SNSのダイレクトメッセージ経由でDeNAの西村マサヤ氏から、次のような質問をいただいたことでした。 「先日のAgenda Noteに書かれていた『常に再現性確保のために、単体の

    マーケティングの「数理モデル」の理解が、ビジネスを飛躍的に成長させる
  • Amazonさえ付け入る隙がない、中国「EC物流」の最前線と実態

    訪問するたびに変わる街の「景色」 中国における「OMO(Online Merges with Offline)」の進化が止まらない。OMOとは、オンラインとオフラインが融合し、消費者がそれらを垣根なく行動していくことを指す。とりわけ中国でのスマートフォンとリアルの融合のスピードは目を見張る。 筆者は年4回ほど、中国に行くが、そのたびに街の風景が変わっていく。 中国最大のIT企業であるアリババ・グループ(阿里巴巴)のライバルであるテンセント・グループ(騰訊)は、2011年1月に「WeChat(微信)」を開始。そのアクティブ・ユーザーは2018年に10億人に到達した。さらに2013年8月から「WeChat Pay(微信支付)」というQR・バーコード決済が開始され、一気にキャッシュレス・スマートフォン決済の主役となった。そして、このスマートフォン決済を活用した、様々なOMOサービスが生まれている

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