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ブックマーク / ameblo.jp/masa1123nakama (1)

  • 『水井多賀子なんて人は知らない』

    僕は村上春樹氏の小説を、幾冊かは読んでいる。 が、べつに熱心な読者というわけではない。 というか、どちらかと言えば、彼の紗のかかった風景画を彷彿とさせるような文体には、いまだに馴染めない。 彼がテーマとしている世界も、僕のそれとは遠くかけ離れている。 一口にいってしまえば、僕とは縁のない小説家。 つまり、僕には彼を擁護しなければならない理由などは、なに一つない。 と、前置きをして話を進める。 水井多賀子という人(僕はこの人のことをまったく知らない)が、「アサヒ芸能」という週刊誌を引用しつつ、「仰天!村上春樹が大麻パーティに参加していた!」という文を寄稿している(こちら)。 が、よく読んでみると、元記事は1984年(30年前)の話で、しかもその舞台はドイツ。 大麻の依存性については、「タバコ>酒>コーヒー=大麻」の順だということは、すでに世界で常識になっている(こちら)。 ましてや、ヘロイン

    『水井多賀子なんて人は知らない』
    kaos2009
    kaos2009 2014/09/09
    “、「アサヒ芸能」という週刊誌を引用しつつ、「仰天!村上春樹が大麻パーティに参加していた!」という文を寄稿している(こちら)。が、よく読んでみると、元記事は1984年(30年前)の話で、しかもその舞台
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