エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『水井多賀子なんて人は知らない』
僕は村上春樹氏の小説を、幾冊かは読んでいる。 が、べつに熱心な読者というわけではない。 というか、... 僕は村上春樹氏の小説を、幾冊かは読んでいる。 が、べつに熱心な読者というわけではない。 というか、どちらかと言えば、彼の紗のかかった風景画を彷彿とさせるような文体には、いまだに馴染めない。 彼がテーマとしている世界も、僕のそれとは遠くかけ離れている。 一口にいってしまえば、僕とは縁のない小説家。 つまり、僕には彼を擁護しなければならない理由などは、なに一つない。 と、前置きをして話を進める。 水井多賀子という人(僕はこの人のことをまったく知らない)が、「アサヒ芸能」という週刊誌を引用しつつ、「仰天!村上春樹が大麻パーティに参加していた!」という文を寄稿している(こちら)。 が、よく読んでみると、元記事は1984年(30年前)の話で、しかもその舞台はドイツ。 大麻の依存性については、「タバコ>酒>コーヒー=大麻」の順だということは、すでに世界で常識になっている(こちら)。 ましてや、ヘロイン
2014/09/09 リンク