未来を予想するにはどうしたらいいだろう。 適当に調べてみるとこんな考え方があるようだ。 現状を知り、過去に似たパターンがないか当てはめてみれば未来もわかるよ派(歴史は繰り返すよ派) いろんなシナリオ考えてみればどれかは当たるし対策たてやすいよ派(システムズシンキング右派) 未来は自分でつくるもんだよ派(アラン・ケイ流) どんな未来もありうるよ派(予想放棄派もしくは平行宇宙論者) 全部聖書に書いてあるよ派(運命論者) どちらにせよ人類滅ぶから関係ないよ派(終末期待論者) でも56億7千万年後には救済されるよ派(弥勒期待論者、上生派) まともなのはうえ2つだけれど、どちらも歴史の広い知識、また現代の状況と事象への深い理解と発想が必要で常人にはなかなかできないし、それでなされた予想が正しいかどうかの検証には時間がかかるし再現性確認もできない。 逆に考えれば、未来を予想する方法を検証するためには、