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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (10)

  • 使用済みリチウムイオン電池のリサイクルは今、どうなっているのか

    使用済みリチウムイオン電池のリサイクルは今、どうなっているのか:今こそ知りたい電池のあれこれ(10)(1/3 ページ) 今回から数回にわたり、原料の再資源化(リサイクル)や電池の再利用(リユース)といった「持続可能な開発」のために希少な資源をいかに有効活用していくかといった技術や取り組みについて解説していきたいと思います。 2022年となり、連載「今こそ知りたい電池のあれこれ」も2年目を迎えました。 2021年はMONOist オートモーティブ 年間ランキング2021において、この連載から2位に「なぜリチウムイオン電池は膨らむ? 電解液を劣化させる「過充電」「過放電」とは」、3位に「リチウムイオン電池で発熱や発火が起きる要因を整理しよう」がランクインするなど、多くの皆さまに読んでいただき、誠にありがとうございます。 今後も何かのお役に立つかもしれない「電池のあれこれ」をささやかながらも発

    使用済みリチウムイオン電池のリサイクルは今、どうなっているのか
    kaos2009
    kaos2009 2024/02/27
    小型リチウム電池は専用施設で焼却して金属回収
  • 「タイマーで故障を偽装し部品を売る」島津製作所子会社による悪質不正行為の全容

    島津製作所は、同社子会社の島津メディカルシステムズで行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。島津メディカルシステムズ熊営業所では、タイマーにより意図的に装置が故障したかのように見せかけ、保守部品を売るという不適切行為が行われていたことが2022年9月に発覚している。 島津製作所は2023年2月10日、同社子会社の島津メディカルシステムズ(以下、島津メディカル)で行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。 タイマーによりX線装置が壊れたように見せかける 島津製作所では内部通報を受け、2022年5月から社内調査を開始。2022年9月に外部調査委員会を設置し、調査を行ってきた。関係者へのヒアリングやデジタルフォレンジック調査の結果、7人の嫌疑濃厚者を特定し5件の医療機関に対する不正行為

    「タイマーで故障を偽装し部品を売る」島津製作所子会社による悪質不正行為の全容
    kaos2009
    kaos2009 2023/02/16
  • 「実物大の動くガンダム」を実現した道筋とは、プロジェクト関係者が経緯を語る

    「実物大の動くガンダム」を実現した道筋とは、プロジェクト関係者が経緯を語る:JIMTOF2020 Online(1/3 ページ) 2020年12月19日、“実物大の動くガンダム”が横浜の大地に立つ。アニメ「機動戦士ガンダム」の40周年プロジェクトとして開発された、このガンダム「RX-78F00」のプロジェクトはどのように始まり、どうやって実現したのか。「JIMTOF2020 Online」において、プロジェクト関係者によるトークイベントが開催されたのでその模様をお伝えする。 いよいよ、“実物大の動くガンダム”が横浜の大地に立つ。このガンダム「RX-78F00」は、アニメ「機動戦士ガンダム」の40周年プロジェクトとして開発されたもの。30周年のとき、お台場に登場した実物大の立像にも度肝を抜かれたが、今回はなんと全身が動くというのだから、ガンダムファンならずとも気になるところだろう。 身長18

    「実物大の動くガンダム」を実現した道筋とは、プロジェクト関係者が経緯を語る
  • ロボットに最適なOSは「Ubuntu」か、長期サポートとパッケージ管理が強み

    ロボットに最適なOSは「Ubuntu」か、長期サポートとパッケージ管理が強み:ロボット開発ニュース Canonical Japanは2019年9月20日、東京都内で記者向けに説明会を開催し、ロボティクスにおけるUbuntu採用の利点と実績を訴えた。 モノ売りからコト売りへの転換が時流に乗る中、ロボティクス産業も同様にソフトウェアフレンドリーであるべきと主張する企業がある。Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発を支援するCanonical(カノニカル)だ。同社日法人のCanonical Japanは2019年9月20日、東京都内で記者向けに説明会を開催し、ロボティクスにおけるUbuntu採用の利点と実績を訴えた。 UbuntuはDebian GNU/Linuxの流れを引くOS(オペレーティングシステム)だ。Debianと同様にオープンソース思想を重視して開発されており、オー

    ロボットに最適なOSは「Ubuntu」か、長期サポートとパッケージ管理が強み
  • アトピー性皮膚炎はなぜかゆいのか、皮膚バリアが感覚神経を保護する仕組みを解明

    理化学研究所は、皮膚の感覚神経が「皮膚バリア」によって保護される仕組みを明らかにした。皮膚バリアの減弱によって引き起こされるかゆみのメカニズム解明に寄与し、アトピー性皮膚炎などのかゆみを抑える治療法開発が期待される。 理化学研究所は2019年6月19日、皮膚の感覚神経が「皮膚バリア」によって保護される仕組みを明らかにしたと発表した。同研究所生命医科学研究センター チームリーダーの岡田峰陽氏らの共同研究グループによる成果だ。 表皮には、皮膚バリア機能を持つ構造が2つある。1つは表皮の一番外側にある死んだ角化細胞からなる角質層で、もう1つがそのすぐ内側で死ぬ少し前の角化細胞が形成するタイトジャンクション(TJ)だ。今回の研究では、TJと感覚神経の位置関係について解析した。 まず、表皮TJと神経の位置関係をレーザー蛍光顕微鏡で3次元的に解析した結果、ヒトの正常皮膚内では、TJを貫通して外側に出て

    アトピー性皮膚炎はなぜかゆいのか、皮膚バリアが感覚神経を保護する仕組みを解明
  • スズキの不正燃費測定14車種、正しく測定すれば燃費はもっと良かった

    スズキは2016年5月31日、国土交通省で会見を開き、国の法令に沿わない不正な方法で走行抵抗値を測定した車種の燃費に関して、社内で正規に測定し直した結果を公表した。正規の走行抵抗値を用いた燃費は、不正な測定手法による走行抵抗値に基づいて発表してきたJC08モード燃費より平均で1.6%良好だった。つまり、正しく測定していればもっと良好な燃費を発表できていたことになる。同社 会長の鈴木修氏らは「法令に沿わない業務を続けてきたことは不正だ」と認めつつも、燃費を良く見せるために法令を無視したわけではないという姿勢を貫いた。 法令違反は姉妹車含め26車種、しかしいずれも燃費の良さに「偽りなし」 同年5月18日の会見で、スズキは法令違反の手法で走行抵抗値を測定して国に申請したのは全モデル16車種だと述べた。しかし、5月31日までの社内調査の結果、スズキの車種としては「ジムニー」「ジムニーシエラ」「エス

    スズキの不正燃費測定14車種、正しく測定すれば燃費はもっと良かった
    kaos2009
    kaos2009 2016/06/01
  • 日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった:エコカー技術(1/2 ページ) 三菱自動車の燃費測定試験での不正は、日産自動車が軽自動車の開発に着手し、「デイズ」「デイズルークス」の燃費を測り直したことによって明らかになった。芋づる式に、国内市場向けの大半の車種でも不正が行われていることが判明。三菱自動車の不正は、走行抵抗値の測定と国土交通省への届け出の際に2段階で行われていた。 三菱自動車が、「ミラージュ」「デリカ D:5」「アウトランダーPHEV」を除く全ての車種について、少なくとも2002年から、日で認められていない手法で走行抵抗値を測定していたことが分かった。走行抵抗値は燃費測定試験を行うシャシーダイナモの設定に必要な数値の1つで、自動車メーカーがテストコースなどで測定して国土交通省に報告する。 三菱自動車は不正な手法で走行抵抗値を測定した上に、燃費試験に有

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    kaos2009
    kaos2009 2016/04/21
  • 進化を遂げた「Fusion 360」で「ミニ四駆」ボディを設計しよう

    進化を遂げた「Fusion 360」で「ミニ四駆」ボディを設計しよう:無償3次元CADによる「ミニ四駆」ボディ設計講座(2)(1/3 ページ) タミヤの「ミニ四駆」を題材に、無償3次元CADでミニ四駆の“オリジナルボディ”を3Dモデリングし、3Dプリンタで出力するまでを解説する連載。第2回では、無償3次元CAD「Autodesk Fusion 360」の説明と、3次元形状を定義するモデリングのアプローチについて解説する。 前回お届けした、連載「無償3次元CADによる『ミニ四駆』ボディ設計講座」の第1回では、タミヤの「ミニ四駆」の概要と、モデリング対象として見た場合の特徴について説明しました。 連載第2回となる今回は、連載の中でモデリングツールとして使用する無償3次元CAD「Autodesk Fusion 360」(以下、Fusion 360)の説明と、3次元形状を定義するモデリングのアプ

    進化を遂げた「Fusion 360」で「ミニ四駆」ボディを設計しよう
  • グランプリの栄冠は誰の手に?――「第1回 3Dモデリングコンテスト」結果発表!

    グランプリの栄冠は誰の手に?――「第1回 3Dモデリングコンテスト」結果発表!:3Dモデリングコンテスト(1/4 ページ) MONOist主催「第1回 3Dモデリングコンテスト」。初開催にもかかわらず、総データ数255(全152作品)と非常に多くの作品が寄せられ、審査も難航したが、ようやく発表の準備が整った。超豪華審査員のコメントとともに、グランプリ作品を紹介しよう!! 皆さん、こんにちは。3Dモデリングコンテスト事務局です。2014年2月3日から約1カ月間エントリーを受付けていた「第1回 3Dモデリングコンテスト」の審査がようやく完了しました(力作が多く大変でした)。 アイティメディアとして初めての試みということで、大きな期待と(それ以上の)不安を抱いていましたが、フタを開けてみると、総データ数255(全152作品)、参加者103人(チームの場合は代表者のみカウント)と、非常に多くのクリ

    kaos2009
    kaos2009 2014/03/28
  • 「元が取れない太陽電池」という神話

    太陽電池を製造するには、高温でシリコン原料を溶かさなければならない。このときに大量の電力を使う。さらに太陽電池には寿命がある。このため、「太陽電池は元が取れない」という意見をよく耳にする。実際はどうなのか。火力発電や原子力発電とも比較した。 そろそろ企業の決算報告が出そろう時期となった。大手家電メーカーからは軒並み赤字の数字が出ているが、電力各社も東京電力*1)を除く9社のうち、7社が最終赤字となった。原因は、原子力発電所の停止後、火力発電所で代替し、燃料費がかさんだためとされている。 *1) 東京電力は2月7日現在、2011年4~12月期連結決算を発表していない。 現在日にある発電用原子炉54基のうち、稼働中のものは3基。2012年4月中には全原子炉が停止する見込みだ。稼働可能なものの多くは定期点検による停止だが、地元の反発などが強く、再稼働は難しいだろう。そうなれば、火力発電への依存

    「元が取れない太陽電池」という神話
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