シャインは、家庭用ゲーム筐体『ARCADE1UP』シリーズの最新作『ARCADE1UP OutRun』を2021年8月に発売します。 本商品は、自宅にいながらゲームセンター気分でゲームを楽しめる“家庭用ゲーム筐体”の1種。1986年に登場し、美麗なグラフィックとBGMで一世を風靡したセガのドライビングゲーム『OutRun』をはじめ、『TURBO OUTRUN』『Outrunners』『POWER DRIFT』の4作品が収録されています(※収録ゲームは北米仕様)。 筐体にはステアリング、シフトレバー、ターボボタン、アクセル&ブレーキペダルを搭載。難易度設定や音量調節も可能で、当時のゲームセンターさながらの操作感を楽しめます。 価格は96,800円(税込)で、国内の家電量販店、玩具・雑貨取扱いの店舗およびサイトなどで販売。シャインダイレクト楽天市場店では予約受付も実施中です。初回販売数は限定2
テレビゲームの世界は、新しいデバイスや技術の普及によって、その形は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだけ立ち止まって一緒に見つめてみませんか? 毎月1回、「安田善巳と平林久和のオールゲームニッポン」ゆるーくお届けします。 山﨑:2018年がはじまりました。本年もよろしくお願いします。 安田:こちらこそ、よろしくお願いします。 平林:新年早々からゲーム業界ではいろいろな出来事がありましたね。 山﨑:私は台湾、初めての台北ゲームショウ取材から帰国しました。30万人を超える来場者で熱気ムンムンでした。日本に戻ったら寒すぎて思わず笑いが出たほどです。 さて、今月はお話をうかがいたいことがありまして、任天堂とコロプラの一件です。任天堂がコロプラに対して
シャアザクやゲルググ、メガフシギバナ、コイキングなどなど……あの人気キャラクター達をダンボールのみで作り上げてしまう、オドンガー大佐というクラフターが今Twitterで注目を浴びつつあります。彼のダンボール工作は、もはや「工作」の域を越えており、ひとつの「作品」として敬意を表したくなるものばかりです。 今回は、そんなオドンガー大佐氏に、ダンボール工作の面白さや苦労する点、思い出深いエピソードなどの興味深い話を色々と訊いてみました。 ―なぜダンボールでキャラクターを再現しようと思ったのですか? 小さい頃から「ノッポさん」の番組を観て育ったので工作が大好きでした。なので、ダンボールでキャラクターを作る以前から、ティッシュ箱やトイレットペーパーの芯、アルミ箔などを使って息子と一緒に工作していました。そして、ある時に息子がガンダムにハマり、「シャアザクの頭を作って、息子に被せたらSDガンダムみたい
Wii U/Nintendo Switch『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』において、永遠に空を飛ぶ方法が発見されYoutubeなどで話題になっています。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となるゲームタイトルです。本作は広大なハイラル王国が舞台となっており、多数のオブジェクトやアイテムを探しつつ、「ゼルダ」を救うための冒険を繰り広げていくといった内容になっています。 本作では「パラセール」といったアイテムを使い上昇気流に乗ったり滑空することはできるのですが、任意の場所から上空へ飛び続けるということは不可能になっています。しかし、いろいろなことができてしまうのがウリの本作、ユーザーたちの研究によりついに空を飛ぶ方法が発見されました。 その方法とは、トロッコの上に鉄製の箱を乗せて「マグネキャッチ」を使い、トロッコのほうを上へ移動させるよう
不正競争行為および著作権侵害行為などで、任天堂から訴訟されていた、株式会社マリカー。新たに同社より、報道機関向けの声明文が公開されました。 「世間をお騒がせしていること、はじめにお詫び申し上げます」との謝罪の一文からはじまる声明によると、同社は任天堂からまだ訴状を受け取っておらず、具体的なコメントはできないとのこと。 マリカーは、過去に任天堂と直接協議したり、複数の弁護士などに相談して、公道カートのレンタルが、任天堂に対する不正競争行為及び著作権侵害行為には該当しないと判断した上で、サービスを提供していると主張。 今回の訴訟、および一連の報道により、同社のウェブサイトや電話回線がパンクし、迷子になった利用者も発生するなど、サービス業務にも大きな影響が出ているそうです。 「私たちのサービスは、お客様の笑顔のためにあります。」「私たちは、このお客様の笑顔を守るために全力で頑張ります。」とスロー
『星のカービィ』の産みの親である桜井政博氏や、『ドラゴンクエスト』シリーズで有名な堀井雄二氏なども訪れたお店「84(はし)」をご存知でしょうか。とある場所にひっそりと佇むこのお店は、いろいろな意味で不思議な場所になっています。 「84」は住所非公開の会員制飲食店で、店長は元任天堂社員であり猿楽庁を立ち上げた一員でもある橋本徹さんです。皆さんがイメージする会員制の飲食店とは程遠い雰囲気なのが特徴で、店内には著名なゲーム業界人のサイン、ゲームグッズが並んでおり、食事はいわゆる“おふくろの味”。そしてゲーム業界や芸能界の方などが多く訪れるのんびりとしたお店なのです。 本稿では、そんな「84」をがっつりレポート。大量の写真と共に店内と食事の紹介、そして橋本さんへのインタビューをお届けします。
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