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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (18)

  • Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降

    [レベル: 初級] パソコン用 Googlebot によるクロールとインデックスを 2024 年 7 月 5 日以降 Google は完全に終了します。 検索セントラルブログでアナウンスがありました。 ウェブサイトをクロールするのは スマートフォン用 Googlebot だけ 2023 年 10 月末に、モバイル ファースト インデックスへの移行が完了したことを Google は宣言していました。 しかし実際には、モバイル ファースト インデックスに対応できていないごく一部のサイトについては、パソコン用 Googlebot によるクロールを継続していました。 ですが、2024 年 7 月 5 日以降は、モバイル ファースト インデックスに対応していないこうしたサイトのクロールもスマートフォン用 Googlebot で実行します。 もし、スマートフォン用サイトのコンテンツを省略していたり、あ

    Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降
    kaos2009
    kaos2009 2024/06/06
    “仮に、スマホからのアクセスを拒否していたら、検索結果からも消えるでしょう。スマートフォン用 Googlebot がクロールできないからです。”
  • Googleのキャッシュリンクが「この結果について」パネルから削除される

    [レベル: 中級] Google は、検索結果からキャッシュを見るリンクを削除したようです。 また、米 Google では、選択したページを検索結果から削除するリクエストを About this result パネルで申請できるようになっています。 「この結果について」からキャッシュボタンを削除 「この結果について」は、URL の隣にある縦 3 点ドットから表示できます。 「この結果について」のパネルのいちばん下に、そのページのキャッシュを見るリンクが以前はありました。 しかし今はなくなっています。 「この結果について」のパネルからのキャッシュボタン削除は 昨年の11月後半あたりからテストしていたようです。 現在は、すべてのユーザーが検索結果からはキャッシュを見られなくなったと思われます。 一般ユーザーがどのくらいこの機能を使うかわからないのですが、使用頻度が低いためなくしても問題ないとの

    Googleのキャッシュリンクが「この結果について」パネルから削除される
    kaos2009
    kaos2009 2024/01/27
  • Google ChromeのURLバーに https・http と www を表示する拡張機能

    [レベル: 中級] Google が提供する拡張機能をインストールすると、Chrome の Omnibox にプロトコルと www を再表示することができます。 Chrome ではプロトコルと www が非表示に 数バージョン前の Chrome から、http:// や https:// のプロトコルと www のサブドメインが Omnibox(オムニボックス、URL バー)で非表示になっています。 正式な URL は https://www.suzukikenichi.com/blog/ ですが suzukikenichi.com/blog/ に省略されています。 省略する主な理由は、一般ユーザーにとっては、www があるかないかは不要なもの(むしろないほうが混乱しない)なことと、https:// と http:// の違いも識別しないこと、さらに https:// がすでにほぼ標準にな

    Google ChromeのURLバーに https・http と www を表示する拡張機能
  • Google検索のスニペットに適切な日付を表示するためのベストプラクティス

    [レベル: 中級] 検索結果のスニペットの先頭にそのコンテンツの公開日が表示されることが多くあります。 この日付を Google 検索に正しく伝えるためのベストプラクティスをウェブマスター向け公式ブログが解説しました。 前提: 日付は複数の要因で決定される まず前提として知っておくべきことがあります。 スニペットの日付は、表示される・表示されないも含めて、完全にアルゴリズムによって決められます。 日付の決定には複数の要因が用いられています。 たとえば、構造化データはその要因の 1 つですが、構造化データだけを Google は頼りにしているわけではありません。 したがって、コンテンツ発行者(僕たち)が望む日付を強制的に表示させることはできません。 それでも、より適切な日付をスニペットに表示させるためのベストプラクティスが存在します。 適切な日付情報を Google に提供する方法 細かなこ

    Google検索のスニペットに適切な日付を表示するためのベストプラクティス
  • モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit

    [レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)

    モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit
  • ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり

    [レベル: 上級] Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれません。 一応の目安として、100 〜 500 ミリ秒以内を考慮しておくとよさそうです。 ページのダウンロード時間は 100 〜 500 ミリ秒が理想、1,000 ミリ秒は遅すぎ (旧)Search Console のクロールの統計情報レポートでは、ページのダウンロード時間の情報を確認することができます。 ページのダウンロード時間は、Googlebot がリソースを純粋にリクエストするのにかかった時間を示すデータです。 PageSpeed Insights のようにユーザーが使うブラウザの表示にかかる時間ではありません。 リソースは、HTML のほか画像や CSSJavaScriptPDF なども含みます。 ダウンロード時間の目安に関

    ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
  • Google、長くしたスニペットを再び短く。meta descriptionタグは設定すべきか?

    [レベル: ALL] 検索結果に表示されるスニペットの文字数を Google は昨年12月に倍の長さに拡張しました。 ところが、以前とほぼ変わらない長さに戻しました。 120文字 ➡ 250文字 ➡ 130文字 スニペットはもともと日語でおおよそ 120 文字前後の長さでした。 昨年12月に Google はこの文字数をおおよそ 250 文字程度まで増やしました。 スニペットとして使われることがある meta description タグを設定していないページは、かなり高い確率で Max の文字数のスニペットが生成されていました。 上のキャプチャに出ている僕のブログとウェブマスター向け公式ブログは meta description を設定していません。 今はどうなっているかというと、 半分くらいになってしまいました。 長くなる前よりはほんの少しだけ文字数は多く、130 文字前後です。 ス

    Google、長くしたスニペットを再び短く。meta descriptionタグは設定すべきか?
  • Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)

    [レベル: All] モバイル ファースト インデックスの展開を格的に開始したことを Google はウェブマスター向け公式ブログでアナウンスしました。 MFI のベストプラクティスを満たしているサイトが順次移行の対象になります。 日語での翻訳記事は今日中に公開されると思われます。 【UPDATE】 公開されました: 『モバイル ファースト インデックスを開始します』 MFI おさらい まず、簡単にモバイル ファースト インデックス(以下、MFI)をおさらいしておきましょう。 MFI が何かを十分に理解していればここは飛ばして構いません。 MFI はモバイル向けページを主たるインデックスの対象にする変更です。 これまでは、PC 向けページがインデックス対象になっていました。 従来は PC 向けページの評価に基づいて検索順位が決定されました。 今後は、モバイル向けページの評価に基づいて検

    Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)
  • HTTPでフォーム送信するサイトにGoogleが警告を一斉送信、Chrome62から実装するセキュリティ警告に備えてHTTPS移行を促す

    [レベル: 中級] 非 HTTPS (HTTP) のページでテキストをフォーム送信する要素を持つサイトを対象に、Google は先週末いっせいに警告メールを送信しました。 Chrome 62 から実装予定のセキュリティ警告 次のメールが Search Console 経由で届きます。 Chromeセキュリティ警告を http://example.com に表示します http://example.com の所有者様 2017 年 10 月より、ユーザーが Chrome(バージョン 62)で HTTP ページのフォームにテキストを入力すると、「保護されていません」という警告が表示されるようになります。また、シークレット モードを使用している場合は、HTTP ページにアクセスするだけで「保護されていません」と表示されます。 貴サイトでは、たとえば以下に示す URL に、Chrome の新し

    HTTPでフォーム送信するサイトにGoogleが警告を一斉送信、Chrome62から実装するセキュリティ警告に備えてHTTPS移行を促す
  • titleタグには「-(ハイフン/ダッシュ)」と「|(パイプ)」のどちらを使うべきか

    titleタグは、ランキングに影響する内的SEOとしてもっとも重要な要因の1つです。 また、SERPではユーザーの目を引き、クリックされるかどうかを左右する大切な要素にもなります。 僕のブログでも以前に効果的なtitleタグの付け方を紹介しているし、昨日Sphinn Japan Blogで、薬屋さんwの藤井さんが、すごくいい記事を書いているのでこのエントリを読み終わったらぜひ読んでください。 ということで、今日のポストはtitleタグについてです。 しかし、非常にささいな部分になります。 と同時に、明確な回答が得にくい問題でもあります。 tittleタグで、キーワードやフレーズを見やすく分けるときに、「– (ハイフン/ダッシュ)」や「| (パイプ)」あるいは「_ (アンダースコア/アンダーライン)」を使うことがあるかと思います(日語なら、「・(なかぐろ)」や「【】(なんて呼ぶの?)」や「

    titleタグには「-(ハイフン/ダッシュ)」と「|(パイプ)」のどちらを使うべきか
    kaos2009
    kaos2009 2017/06/21
    SEO的には変わらない
  • Google、フェイクニュース対策として“プロジェクト アウル アップデート”を実施

    [レベル: 初・中・上級] 検索品質の向上を目的として、Google はいくつかの重要な変更を実施しました。 Project Owl(プロジェクト アウル)という名前のプロジェクトのもとに進められたこの変更について、この記事では主要点をまとめます。 なお Project Owl の詳細は公式ブログ記事で発表されています。 Our latest quality improvements for Search(英語、原文) Google 検索における最新の品質向上について(日語、翻訳記事) また、Project Owl を率いた2人の Google 幹部に Web担当者Forum の安田編集長がインタビューしています。 こちらでは、公式発表では触れられていない、さらに突っ込んだ話を聞けます。 Googleは情報の正しさを判断するようになるのか? 偽ニュース対策で検索アルゴリズムを更新したGo

    Google、フェイクニュース対策として“プロジェクト アウル アップデート”を実施
    kaos2009
    kaos2009 2017/04/27
  • 2人のGoogle社員が何でも答えてくれた――フレッドアップデート、PWA、重複コンテンツペナルティ、機械学習などなど #SMX West 2017

    [レベル: 初・中・上級] この記事では、先週参加した SMX West 2017 の AMA with Google Search セッションをレポートします。 AMA は”Ask Me Anything”(なんでも質問してみよう)の略で、Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏と Mariya Moeva(マリヤ・モエヴァ)氏の2人の Google 社員に対して、主催者代表の Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がさまざまな質問をぶつけるセッションです。 どんな質問が出てきて、2人の Google 社員はそれにどのように回答したのでしょうか? Google 検索に何でも聞いてみよう! Q. App Indexing と AMP、PWA の3つのモバイル検索の仕組みがあるが、それぞれについて説明してほしい 企業によって役割が変わってくる。適切な手段でユーザーにコ

    2人のGoogle社員が何でも答えてくれた――フレッドアップデート、PWA、重複コンテンツペナルティ、機械学習などなど #SMX West 2017
  • ツイッターの投稿がモバイル検索に出現、リアルタイム検索のテストをGoogleが開始

    [レベル: 中級] Googleは、Twitterの投稿をリアルタイムでモバイル検索に表示する小規模なテストを行っていることを明らかにしました。 GoogleTwitterは今年初めに提携(再提携)することで合意しています。 この提携により、すべてのツイートをGoogleはリアルタイムに入手できるようになっています。 ツイートをモバイル検索に表示 読者から提供されたスクリーンショットをSearch Engine Landが掲載してます。 2パターンあります。 まず、ツイートが単独で表示されるパターンです。 下の写真が付いたほうがTwitterの投稿です。 スニペットの部分にはツイートの文が掲載されています。 一方こちらは、「Popular on Twitter」(ツイッターで人気)というラベルが付いたセクションが挿入されるパターンです。 横方向にフリックすると、スライド式に複数のツイー

    ツイッターの投稿がモバイル検索に出現、リアルタイム検索のテストをGoogleが開始
    kaos2009
    kaos2009 2015/05/12
  • Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能

    [レベル: 中級] Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更しました。 また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがあります。 Official Google Webmaster Central Blog: Better presentation of URLs in search results モバイル検索結果ではパンくずリストを表示 下のモバイル検索結果では、URLのところがすべてパンくずリストで表示されています。 とはいえ、もともとPCからの検索でもパンくずリスト表示だったのなら、モバイル検索特有の機能とはいえません。 比較してみましょう。 こちらのPCからの検索結果では、通常どおりにURLがそのまま表示されています。 スマートフォンから検索するとこのようになります。 少々わかりづらいのですが、パンくずリストっぽく変

    Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能
    kaos2009
    kaos2009 2015/04/20
  • 展開ボタンやタブに隠れたコンテンツは無視され検索結果の対象にならないかもしれない

    [対象: 中〜上級] 展開ボタンマークや切替型のタブやによって既定の状態では隠れているコンテンツを、検索結果の対象に含めないようにGoogleが扱いを変更した可能性があります。 展開することを示すプラスマークや「詳細」といったテキスト、またはタブの切替などで、初期状態で隠れているコンテンツをURLを変えずに表示するデザインがあります。 たいていは、JavaScriptCSSで実装されます。 隠れたコンテンツが展開することを示すプラスボタン プラスボタンをクリックすると残りのコンテンツが出現する 完全ではないにしても部分的に、このなかに隠れているコンテンツをGoogleは無視するようになったようです。 隠れているコンテンツをGoogleがインデックスしなくなった? 事の発端の1つは、WebmasterWorldでのスレッドです。 “read more”(続きを読む)のなかにあるコンテンツを

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    kaos2009
    kaos2009 2014/11/25
  • Wayback Machineに自分のサイトのページをアーカイブする方法

    [対象: 上級] Internet Archiveが提供するWayback Machineを使うとウェブページの過去の状態をアーカイブ(保存)できます。 新規に取得するドメイン名がスパムサイトでなかったかを確かめたり中古ドメインを悪用利用する際に以前に何をテーマにしたサイトだったかを調査したりと、そのサイトの過去の姿を知るときに重宝します。 Wayback Machineは現在、4,110億のウェブページをアーカイブしているとトップページに出ています(ちなみにGoogleがクロール/インデックスしたURLは60兆!)。 ところが自分が見たいURLがアーカイブされていないこともありえます。 独自のクローラでWayback Machineはウェブページを取得します。 しかし僕たち自身が手動でアーカイブさせることも可能だと知っていたでしょうか?(僕は知ったばかりです)。 Wayback Mach

    Wayback Machineに自分のサイトのページをアーカイブする方法
    kaos2009
    kaos2009 2014/05/14
  • Google、著者情報の写真を検索結果に表示しない措置を実行。15%程度が消滅か?

    [対象: 中級] Googleは、著者情報の写真を検索結果に表示する割合を減らす措置を実施しました。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が認めたことをSearch Engine Landが報じています。 著者情報の基準を予告どおり厳しく、15%減 著者情報の表示に対しては質も見るように基準を厳しくするので、結果として15%ほど減少するだろう。 上のように、今年10月のPubConでMatt Cutts氏は発言していました。 理由は確か、顔写真が多すぎて目障りに感じるというユーザーからのフィードバックがあったからだと記憶しています。 いずれにしても、著者情報の消滅が始まったということです。 写真が消えて名前だけが残る 僕が調べた限りでは、著者情報そのものを消すというのではなく写真だけを非表示にするようです。 コンテンツ著者名は残ります。 上のキャプチャでは僕の写真は正常に

    Google、著者情報の写真を検索結果に表示しない措置を実行。15%程度が消滅か?
    kaos2009
    kaos2009 2013/12/20
  • 個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始

    [対象: 上級] Google (google.co.jp)で著者情報の表示の導入が始まったようです。 この記事を書いている時点で公式発表がないのでテストの可能性は否定できませんが、ブラウザを変えてもCookieを削除してもGoogleアカウントのログイン・ログオフを切り替えても先週後半から続けて確認できるので高い確率での採用の気配です。 海外SEO情報ブログのGoogleの検索結果に表示された僕の著者情報です。 「著者」ではなく「作成者」になってますね。 Google+のサークルに入れられている人数は他の国と同様に付いています。 こちらは僕が寄稿しているWeb担当者Forumの連載コーナーのページに対して表示されている著者情報です。 また仕様が少し変わって同一著者によるページが検索結果のなかに複数ある場合は最初のページにだけ写真が付くようになったようです(Google.comでも確

    個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始
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