2007年1月23日のブックマーク (6件)

  • 良い夫よりいい加減な夫のほうがいい - 深く考えないで捨てるように書く、また

    良き夫になろうと思っている。 「良い夫」になろうとしなくてもいいのに。 育児*1で煮詰まっている奥さんが望んでいるのは、家事を手伝ってくれる「良い夫」では決してないと思う。 特にこの時期の育児というのは、端から見るよりもずっと親人たちの閉塞感や被拘束感は強い。常に心理的に子に搾取され続け、その見返りは子から何も得られないに等しいからだ。そして、そのような被搾取感は、通常、自分が親となるまでは経験したことがない。 (何を搾取されるのか。それに関してはいい表現が見つからない。とにかく、時間、気力、自由、思考、全てを搾取される。親自身のために使うことを許してくれない、としか言いようがない。) しかし、現に子がいる以上、その搾取から逃れる方法はない。 物理的に家事ができないなんてことは、それに比べれば取るに足りない悩みだ。 一方、この文を書いた人の気持ちもわかる気がする。 憔悴するのためによか

    良い夫よりいい加減な夫のほうがいい - 深く考えないで捨てるように書く、また
    kapibara
    kapibara 2007/01/23
    まず夫婦が本音で語り合える関係でいられることが大事かも、と思った。言葉の裏とか考えちゃうともうエンドレス。
  • 良き夫になろうと思っている。

    だから、できる限り家事をやるようにしている。 「主婦は24時間労働」って言うんだから、夫だって家に帰ってから家事をしなければならないんだと思っている。 だから家に帰ってからの自分だけの時間は無いけど、それもお互い様なんだよねって思っている。 でも正直疲れてきたよ。 以前君は「子供の面倒を一日見続けることがどんなに大変なのかわかんないんだよ。」って言うけど、それを言われた夫がどんなに辛い思いをするのか、君にはわからないんだろう。 時々君は「○○はいい夫だよね。」って言うけど、それを言葉通りに受け取ることが難しくなってきたように思う。 それを言われるたびに、僕は自分が「主婦のお手伝いさん」なんじゃないかと思ってしまう。 お金を届ける主婦のお手伝いさん。 子供が居ながらにして家に帰りたくなくて会社帰りにパチンコ屋に通う上司を鼻で笑っていた。 理由を聞いても、苦い笑みを浮かべるだけで何も答えてはく

    良き夫になろうと思っている。
    kapibara
    kapibara 2007/01/23
    ふたりとも疲れてしまっている時期なんだと思う。自戒を込めてぶくま。
  • 駄目夫より。

    書いている時は改めて落ち込んだけど、今はそうでもなくなった。 は決して僕に家事を強いてはいない。 むしろそのことを申し訳なく思っているような感じだ。 僕は極力早く帰るようにしているが「仕事大丈夫?こっちは心配しなくていいからね」と言ってくれるから。 しかし実際には心配せずにはいられない。 は手を抜けないタイプの人だから、 家事の手を抜くように僕が言ってもそれをできないばかりか、 しまいには「簡単に言わないで」と感情的になったりする。 買ってきた惣菜を子供があまりべなかったり、うんちが硬くなってきたりすると自分を責める。 のような人にとっては今の時期の子育ては当に辛いのだろうと思う。 お互い、今の時期の子育てには向いていない性格なんだと思う。 今回、僕はコメントの中の「同情」に救われたような気がする。 に寄り添ってもらいたかった僕は、それができなくて孤立していったんだと思う。 そ

    駄目夫より。
    kapibara
    kapibara 2007/01/23
    時間が解決してくれることを信じてる。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070122k0000m010084000c.html

    kapibara
    kapibara 2007/01/23
    ワーキングプア促進ってことかな
  • 研究倫理、捏造ニッポン、ニュースの宝庫 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    昨夜は病院に見舞いにいきましたので、東京に泊まり、昼から分子生物学会の研究倫理に関する委員会とそのあと学術会議のイノベーション委員会にはしごをする予定です。後者はたぶんきょうの会合で終了になるはずです。 学会の研究倫理についての取り組みはこれまでほとんどありませんでしたから、形式的には白紙からの議論です。そんなんでいいのか、という批判の声も聞こえそうですが、取り組みが遅いという以前に、このような問題は研究者の個々のレベルで解決できるはずだ、学会が乗り出せるような問題ではない、という考えが強かったことはまちがいありません。 いまとなれば、古き良き時代の考えで、昨今のシリーズでの出来事をみればもう通用しなくなったことは間違いありません。 特に、杉野教授が学会で枢要な役割を果たしてきたことからも、この件だけでも詳細な調査・報告が必要と思われます。さらに、学会として今後研究倫理の全般的なことについ

    研究倫理、捏造ニッポン、ニュースの宝庫 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    kapibara
    kapibara 2007/01/23
    「わからないことはわからないとはっきり言えること、結論のできないことははっきり結論できない、こういう能力を持った人たちが職業的科学者なのでしょう」
  • Amazon.co.jp: 子どもが10歳になるまでに、親はコレさえすればよい: 学校外教育研究会 (著), 早川裕子 (編集): 本

    kapibara
    kapibara 2007/01/23
    安易なタイトルだけど。メモ。