2018年10月31日のブックマーク (1件)

  • ノーベル賞「内助の功」は必要か 女性史研究者 江刺昭子 | 47NEWS - This kiji is

    Published 2018/10/22 14:20 (JST) Updated 2018/12/11 12:53 (JST) 「私は典型的な亭主関白として研究にまい進してきました」。イマドキ珍しい「関白宣言」をしたのは、今年のノーベル医学・生理学賞に選ばれた庶佑京都大特別教授。記者会見に同席した滋子さんは「私も大学で理系を選び、研究の大変さは知っていた。ここまで主人を支える側に回りましたが、受賞が決まり、支えてきたこともしょうがなかったかな」と語った。喜びの言葉の裏に、自分も研究を続けたかったという思いがにじむ。 近年の同賞受賞者の記者会見は同席が多くなり、もメディアでクローズアップされる。受賞者は異口同音にへの感謝の言葉を述べ、ノーベル賞受賞にはまるで「内助の功」が必須とも受け取れるイメージが拡散する。 日が特にそうなのかどうか。例えば、2014年の医学・生理学賞は、脳内G

    ノーベル賞「内助の功」は必要か 女性史研究者 江刺昭子 | 47NEWS - This kiji is
    kapibara
    kapibara 2018/10/31
    余人をもって代えがたいひとの妻が、内助の功ではなく妻自身の仕事を続けることで彼以上の成果を出す可能性だってあっただろう。時間は戻らないけれど、せめてこれからの人たちには縛りがなくなりますように。