2020年10月18日のブックマーク (2件)

  • 私が研究者をやめた理由

    研究スタイルブログの管理人のひとりである、私タヌキですが、2020年をもって研究者をやめ、心機一転他業界へと転職することになりました。 「なぜ研究者をやめるのですか?」 という問いに対して、理由をいくつも上げることは難しい事ではありません。 例えば、激務だとか、将来のポストが見えてこないとか、常に競争を感じる環境、給料が低いだとか。アカデミアはもう何年も前からそういった問題を抱えているのは事実です。 しかし、別に環境が、私がアカデミアにいた8年間で変わったわけではありません。 研究者をやめるきっかけになるような事は今までの8年の間いくらでもありました。ですので、この記事ではアカデミアの不満をつらつら書き連ねるつもりはありません。 こういった人生の分岐点に立ち、決断する時、私はマイケル・ガザニカという科学者が出した「〈わたし〉はどこにあるのか」というを思い出します。 私は彼の「意識とは解釈

    私が研究者をやめた理由
    kapibara
    kapibara 2020/10/18
    入構用カードキーを返却し荷物を全部片付けて、保育園のお迎えに向かった日の夜を思いだした。もう8年以上前か…/お疲れさまでした。これからのお仕事と生活に幸多からんことを。
  • 「車の維持費」の意味わかってない奴多すぎ(追記あり)

    「Uターンしたけど結局首都圏にいます」給料15万位でも家賃に4,5万払って車必須…地方の一人暮らしに経済的余裕がない… - Togetter こういう「地方の生活は車の維持費かかるから東京と生活コストあんまり変わらない」とかいう議論な マジで質見えてねえわ 確かに車の維持費を考えれば東京に近い生活コストがかかるかもしれないよ? でも、車の維持コストの裏には「自由に使える車」が存在するってこと無視してない? 「車の維持費がかかるから東京と生活コスト変わらない」ってようは東京の車なしのコストで自家用車が持てるってことだぜ? はてなにいるような都内在住の独身にはわからないかもしれないが、子持ち世帯にとって自家用車の存在ってとんでもないアドバンテージだぜ? 車がないと台風だろうが40度近い猛暑日だろうが子ども連れて、荷物持って駅までは歩かないといけないし 未就学児連れての電車移動20分の疲労感は

    「車の維持費」の意味わかってない奴多すぎ(追記あり)
    kapibara
    kapibara 2020/10/18
    全てを選ぶことはできないから、車を持たなくても、ずっと賃貸でもQOLを保てるならそれでいいんやけどね。私はムリだった。