※ 実施報告書を追加しました。(2009年8月26日) ※ 授業計画シートを追加しました。(2009年7月30日) 2009年7月17日 若手研究者の皆さん。あなたの研究成果で子供たちの目を輝かせてみませんか!! 教育推進部では「若手研究者によるサイエンス・コミュニケーター派遣プロジェクト」に協力いただける若手研究者(PD等)を募集しています。 サイエンス・コミュニケーター:科学技術は日々進化を遂げ、私たちの生活を豊かにしてくれます。しかし、科学技術を理解することはますます困難になりつつあるのが現状です。高度な内容をわかりやすく伝えることにより科学技術と人との架け橋となる、それがサイエンス・コミュニケーターの役目です。 事業内容は以下のとおりです。 事業名に「サイエンス・コミュニケーター」とありますが、特に文系・理系の区別はしていません。 皆さんの積極的な応募をお待ちしております。 事業概
◆京都大学未来フォーラム(第24回) 「私の本格ミステリ観 -“新本格ムーヴメント”と京大推理小説(ミステリ)研究会-」 講演概要 1987年発表の拙著『十角館の殺人』を契機として、日本の推理小説シーンではいわゆる“新本格ムーヴメント”が始まった。それまで長らく過去の遺物的存在と見られがちだった「本格ミステリ」を復興させよう、という動きで、その一翼を担ったのが綾辻ほか、法月綸太郎、我孫子武丸、麻耶雄嵩ら、京大推理小説研究会出身の若手作家たちだった。ムーヴメントはやがて、本格ミステリの「第三の波」と呼ばれる一大潮流を形成しながら、現在に至る。−といったこの19年を振り返りつつ、自身の本格ミステリ観や創作法をお話ししたい。これからミステリ作家を志そうという人の指針にもなれば、と思う。
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