北国では毎年秋になると 鮭が産卵のために川を上ってきます もともとは川で生まれた鮭の子どもたち やがて海に出て 数年間太平洋を回遊したのち 厳しい生存競争を生き抜き 立派に成長して 自由を謳歌していたはずの海を捨て ふたたび生まれ故郷の川に帰って来るのです 様々な困難を乗り越え命がけで川を上り そこで産卵し子孫を残すための旅です ※ 鮭の画像はネットからお借りしました ・・・ただし その前に 漁師さんにとっ捕まってしまうので 目的を果たして大往生出来るのは ほんのひと握りの 強運?な鮭だけかもしれません そしてようやく わたしのような ヘッポコ消費者の元へ届くのです そして出会いました 最盛期はとうに過ぎたかと思っていましたが ごくたまに行くスーパーで 見た感じとても新鮮そうな イキのいい北海道産の腹子を見つけたので レクリエーションも兼ねて 思いきって購入してしまいました お値段は・・・
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