八月もあと一日。夏休みが終わります。 新型コロナの影響で新学期の始まりがイレギュラーになっている地域もあると思いますが、神戸では九月一日から新学期がスタートします。 さて、夏休み最後の一日、気になるのは夏休みの宿題です。 わたしのこの夏の目標は、少なくとも小説を一つ書くということでしたが、、、あれこれあって、結局書けませんでした。 その代わりということでもありませんが、たぶん、生まれて初めて俳句を詠みました。 文章を書くのは好きですが、詩は苦手です。 もちろん俳句を詠もうなんて思ったことありませんでした。 夏休みの国語の宿題で、読書感想文を原稿用紙三枚書くのと、俳句を三句詠むのと、どちらでもいいと言われたら、迷わず読書感想文を選んできました。 今回の入院で、病室に何冊か本を持って行きました。 そのうちの一冊が『詩と出会う 詩と生きる』(若松英輔)でした。 詩について勉強したかったわけじゃな
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