2020年7月14日のブックマーク (1件)

  • 京都の名物ドライブイン「やまがた屋」閉店へ 縦貫道開通で交通量減少、コロナ禍が追い打ち|観光|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

    京都府京丹波町蒲生のドライブイン「丹波の里やまがた屋」が11月末で閉店することが、このほど分かった。同店を経営する「丹波の里やまがた屋」の山形明裕社長(34)は閉店する理由として、時代に合わなくなった大型店舗であることや、京都縦貫道開通による交通量の減少の影響などを挙げた。 やまがた屋は1960年、山形社長の祖父山形順一氏(84)がトイレを併設した堂として開店し、今年60周年を迎えた。国道9号と27号が交差する要所に位置し、長年多くの観光バスや大型トラックの休憩所として親しまれてきた。モータリゼーションの発達とともに店構えも大きくなり、一息つくドライバーや観光客でにぎわいを見せた。 しかし、周辺には道の駅が複数あり、大型のドライブインの機能が「今の社会や時代に合わなくなった」と山形社長は実感したという。2015年、京都縦貫道の全線開通で国道の交通量が激減。トイレの改装や商品の見直しで回復

    京都の名物ドライブイン「やまがた屋」閉店へ 縦貫道開通で交通量減少、コロナ禍が追い打ち|観光|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
    kappa_yc
    kappa_yc 2020/07/14
    京都縦貫ができてからは下道で北部に抜けることはほぼなくなったからな。全然関係ないけど味夢の里の大黒しめじは美味い。